沖縄旅行の最終日、帰りの飛行機に乗る前に最後の沖縄を堪能すべく、ウミカジテラスで、沖縄ならではのスイーツと沖縄そばを食べてきた。
それがこちら。
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瀬長茶屋のプレミアムマンゴー綿雪

この綿雪氷は2月に沖縄に行ったときに初めて食べたんだけど、美味しすぎて何度でも食べたくなる。
ふわっとした優しい食感の氷に、ゴロッとしたマンゴーがこれでもかというぐらいたっぷり乗っている。
よくあるかき氷だと、シロップがかかってないところは味がなくてただの氷だったりするんだけど、この綿雪氷には味がない部分が存在しない。
どこからスプーンを入れても、しっかりマンゴーの味を楽しめる不思議な食べ物だ。
詳しいお店の場所はイマイチよくわからない。

というのも、ウミカジテラスは上記の写真の通り、同じデザインの建物の中に何店舗も飲食店が入ってるので、感覚で行くしかない。
なので、綿雪氷が食べられる「瀬長茶屋」の外観写真を貼っておくので、気になる人はこれを頼りにお店を探してみてほしい。

店内はこんな感じ。

店内でも食べられるし、お店の前にあるテラス席から隣接した瀬長島西海岸を眺めながら食べることもできる。

順番がちょっとアレだけど、綿雪氷を食べたあとは少し早めの夕飯を食べることに。
いつもなら飛行機の中でゼブラパンでも食べながら帰ってくるところなんだけど、コロナ禍に飛行機の中でマスクを外すのは怖い。
飛行機の時間が迫っていたこともあり、パッと決めたお店がこちら。
カプリシャス食堂で山芋月見沖縄そば


看板にもある通り、冷たい沖縄そばがメインのお店らしい。

少し見にくいかもしれないけど、メニューはこんな感じ。
品数はそれほど多くない。お店も基本的には一人で回してるっぽいので、食事が出てくるまでの待ち時間も少し長く感じた。
急いでる人はソワソワするかもしれないので、ちがうお店にするか時間に余裕を持って行ってほしい。

10分ほど待って出てきた山芋月見沖縄そばがこれ。
沖縄そばらしく、麺は少し太め。ただ、この太めのそばこそ正解で、とろろとしっかり絡んで美味しい。
つゆは見た目通り少し濃い目。人によっては塩っぱく感じるかもしれないが、ぼくは美味しくいただいた。
まとめ
ウミカジテラスは全体的に白をテーマカラーにした商業施設で、海外の海岸通りのような雰囲気がオシャレ。
あいにくの天気だったのが残念だけど、晴れてたらめちゃくちゃキレイだと思う。
瀬長茶屋以外にもご飯を食べられるような飲食店が何店舗も入ってるので、帰りの飛行機に乗る前に最後の沖縄の食事を楽しむ場所としてもおすすめだ。
施設名:瀬長島ウミカジテラス
住所:沖縄県豊見城市瀬長174-6
営業時間:10:00~22:00 ※店舗により一部異なる公式サイト:瀬長島ウミカジテラス【公式】