ヴィダルサスーン(VSM-6310)の電動シェーバーを使ってみた【レビュー】

ヴィダルサスーン(VSM-6310)の電動シェーバーを使ってみた【レビュー】

妻からの誕生日プレゼント第3弾ということで、ヴィダルサスーンの電動シェーバーをもらった。

35年ほど生きてきて、電動シェーバーを所有するのは初めてになる。

過去に安物の電動シェーバーを使わざるを得ない状況で使ったことがあったんだけど、そのときに猛烈に肌のかゆみや痛みを感じて以来、電動シェーバーを避けてきた。

そんなぼくに、妻が電動シェーバーを勧めてきたんだけど、もちろん、ぼくも最初は拒絶に近いぐらいの反応をしていた。

でも、電動シェーバーを意識するようになり、何となくいろいろ調べてみると「あれ、ひょっとして電動シェーバーってめちゃくちゃ良いんじゃないか?」と思うようになった。

最初はフィリップスの電動シェーバー一択で考えていたんだけど、タイミング良くケーズデンキのチラシ特売商品でヴィダルサスーンが出ていたこともあり、ひとまずケーズデンキに行ってみた。

そこで店員さんにあれこれ聞いてみたところ、店員さん個人の感想としてはフィリップスの1万円クラスと同等の剃り味だという話を信用してヴィダルサスーンに決めた。

実際のところ、ぼくは今回が回転式シェーバーデビューということになるので、他の機種との比較というわけにはいかないけど、過去の苦い経験との比較という目線でレビューを書いてみる。

というわけで、妻から誕生日プレゼントにもらったヴィダルサスーンの回転式シェーバーをレビューしていこう。

ヴィダルサスーンの電動シェーバーをレビューする

ぼくが購入した電動シェーバーの型番は「VSM-6310」というもので、2021年11月現在、ヴィダルサスーンから販売されてるシェーバーが2種類ある中では下位モデルとなる。

ちなみに、上位モデルの「VSM-6300」とのちがいは、積んでるバッテリーの能力差だけで、刃の性能などは同じ。バッテリーの性能差については下記表を参考に。

型式充電時間稼働時間
VSM-63108時間30分
VSM-63003時間90分

シェーバーを使う場面を具体的に考えてみて、どちらが適してるかで判断することをおすすめする。

ぼくは自宅以外で使う機会がないので、常に充電しておける環境かつ、稼働時間を気にすることはないので、安い方の下位モデルで充分という判断に至った。

出張が多かったり、出先にも持ち歩いて使いたいという人は、上位モデルのVSM-6300がおすすめ。

これまでの回転式シェーバーは、フィリップスの独壇場だったけど、そこに割って入ってくるような形でヴィダルサスーンが登場した。

ヴィダルサスーンと言えば、今まではどちらかというと「髪の毛」に特化した美容系ブランドだったと認識している。

ヘアアイロンやドライヤー、シャンプーなど。ぼくが高校生のときは、ヴィダルサスーンのマッドワックスを愛用していたので、馴染みのあるブランド。

VSM-6310の外観と同梱物

まずは外箱から。

全体的に黒を基調とした見た目で、高級感を感じられる。

開けてみるとこんな感じ。梱包はわりとシンプル。

同梱物は下記。

・シェーバー本体
・充電器(USB-C)
・掃除用ブラシ

充電方法がUSBというのがかなり嬉しいポイント。

VSM-6310のデザイン

シェーバー本体を箱から取り出してみた。

回転刃の部分にはプラスチックのユニットカバーがついている。

ヘッドユニット部は、回転式シェーバーによくあるデザイン。

ぼくは最初このユニットカバーを捨てそうになったけど、よくよく考えたら使用後はこの状態に戻した方がいいと思い、捨てなかった。たぶん捨てちゃダメなやつ。

「VS」でおなじみのヴィダルサスーンのロゴ。

黒いボディにシンプルにあしらわれたロゴがカッコいい。

VSM-6310のメンテナンス

ヘッドユニット部は、ワンタッチで開放できる。

ボディとヘッドユニットの接続部を引き出すことで、簡単に外すことができる。

ヘッドユニット部を水で丸洗いすることもできるので、衛生的にも良い。メンテナンスはかなり楽だと思う。

ただし、丸洗いした後はしっかり水気をとらないと錆びてしまうので、要注意。

内刃と外刃。

これも簡単に分けて掃除できる。

回転式シェーバーの刃の使用期限目安は約2年と言われているけど、メンテナンスをしっかりしなければもっと早く使えなくなってしまうと思うので、ここは怠らずにやっていきたい。

VSM-6310には便利なトリマー付き

モミアゲや髭を整えるのに便利なトリマー機能付き。

ぼくはモミアゲがほぼないに等しいのでそれほど出番はないと思うけど、モミアゲや髭をデザインしたい人にとってはかなり便利な機能だと思う。

VSM-6310の剃り心地

ここからは、実際に使ってみた剃り心地について書いていく。

どこまでもやさしい剃り心地へ

公式ではこんな風に謳ってるけど、実際のところはどうなのか気になるところ。

2日前に剃ったまま、ややジョリジョリ感の残る髭を沿ってみた感じでは、T字カミソリほどしっかり深剃りはできないけど、肌にダメージを負わず、かつ見た目的にはしっかり剃ってる感を得られるぐらいにはなった。充分に合格点。

これ以上の深剃りを求めるなら往復式シェーバーの方が良いみたいだけど、たぶん肌のダメージとトレードオフになるので、ぼくの肌のコンディションを考えても回転式が合ってるのかも。

髭剃り後の肌のケアを敢えてしないでみたけど、特にヒリヒリしたりすることもなかったので、「やさしい剃り心地へ」は嘘ではなさそう。

剃り方は慣れが必要

ぼくが不器用なだけかもしれないけど、電動シェーバーでの髭剃りはちょっと難しいと感じた。

特にアゴ先と鼻下が難しくて、あれこれ角度を変えたりしながらどうにか剃り終えたといったところ。

まあこれは慣れが必要だと思うので、何度も使ってるうちに自然と剃り方を身体が覚えるはず。使用感の難しさは特に心配していない。

電動シェーバーのメリットとデメリット

35歳にして初めて電動シェーバーを所有することになったぼくが感じる、電動シェーバーのメリットとデメリットについてまとめると下記。

【メリット】
・いつでも剃れる
・肌のダメージがほぼゼロ
・ランニングコストがかからない

【デメリット】
・深剃りはできない
・メンテナンスがちょっと大変
・充電を忘れると使い物にならない

こんな感じだと思う。

T字カミソリとの比較になるけど、一番大きなメリットとしては「いつでも剃れる」だと思う。

というのも、T字カミソリの場合はシェービングジェルや石鹸などをつけてから剃らないと肌への負担が大きすぎることもあり、基本的にはお風呂に入ってるときに剃るのが一般的だと思う。

つまり、T字カミソリで髭剃りをしている人は、お風呂に入ってるときしか髭を剃れないのに対して、電動シェーバーはいつでも剃れるというアドバンテージがある。

電動シェーバーは肌が濡れていない状態で使うのが一般的なので、例えば朝の歯磨きのついでに髭が気になったらいつでも手軽に剃ることができる。

深剃りができない分、髭を剃る頻度は上がるかもしれないけど、それでも手軽に剃れるというのはぼくとしては生活が大きく進歩したと感じられる。

肌ケア用品にお金をかけるのも有り

髭剃り後に刃の掃除は必要になるけど、シェービングジェルなどの購入費用がかからなくなるのも嬉しいポイント。

シェービングジェルとかはそれほど高いものではないにしても、塵も積もれば山となるので、年間購入額で考えればそこそこのコストがかかってると思う。

それに、あまりにも安いものを使うと肌のダメージも気になる。

その点、シェービングジェルなどを必要としない電動シェーバーを使っていれば、ジェルなどのコストがかからない分、肌ケア用品にお金をかけることもできるようになるので、考え方次第だ。

まとめ

こんな感じで、ヴィダルサスーンの電動シェーバー(VSM-6310)をレビューしてみた。

初めての電動シェーバーということもあって、購入前はあれこれ調べてみたけど、やっぱり肌のダメージが気になる人は往復式より回転式から入るのが正解。

使ってみないことにはこういう機能があった方がいいとか、もっと剃れる方がいいなどの意見も出てこないと思うので、1万円以内でしっかり剃れる電動シェーバーを探してる人には、ヴィダルサスーンの電動シェーバーはかなりおすすめできる。

30代を過ぎたら特に清潔感を気にした方がいいかなと思うので、電動シェーバーをせっかく妻からもらったということもあるので、髭の生やしっぱなしには注意していきたい。