SNSに疲れた人はブックオフの100円コーナーに行くと幸せになれるよ

SNSに疲れた人はブックオフの100円コーナーに行くと幸せになれるよ

以前、iPhoneを水没させてからというもの、Twitterを開く習慣がなくなった。

というのも、iPhoneが手元にない生活を一週間ほどしているうちに、推理小説にハマったのが理由の1つである。

今回の記事では、便利な半面、使い方を考えないと生活に支障をきたしてしまうレベルで厄介なスマホとの付き合い方について、特に「SNS」との付き合い方について、ぼくなりに出した答えを書いてみようと思う。

結論から言うと、Twitterを開く代わりに本を読めという話。

関連記事:iPhoneが水没したのでデジタルデトックス週間中。

ブックオフの100円コーナーは宝の山

東野圭吾の本の写真

最近は、ブックオフの100円コーナーで買ってきた「東野圭吾」という作家の作品を読み漁ってる。

ミステリー好きなら知らない人はいないであろう、超有名な作家だ。

流星の絆や容疑者Xの献身、マスカレード・ホテルなど、ドラマや映画の原作と言えばピンとくる人もいるかもしれない。

ぼくはこの作家が書く話が好きで、以前からちょこちょちょこ読んでいた。

写真一番上の「赤い指」という作品は、親子の在り方についていろいろと考えさせられることの多い作品だった。

iPhoneを一時的に失ったぼくは、仕事の休憩中の手持ち無沙汰を解消するために小説を読み始めたところ、すっかりハマってしまったというわけ。

中古本を買うことで作家を直接的に応援することができていないことは申し訳なく思っている。

とはいえ、文庫本を月に何冊も買えるほど裕福ではないので、ブックオフの存在は非常にありがたい。

9月に入ってから6冊ほど小説を読んだけど、一冊110円(税込)だとして、6冊で660円。文庫本の定価1冊分にも満たないお金で6冊分もの物語を楽しめた。

本を読むことは心を豊かにする

葉っぱのマクロ写真

しばらくiPhoneを使わないことで、今まで気づかなかったことに気づけたという話は一週間の半デジタルデトックス期間を経てわかったこと。という記事に書いたんだけど、SNSを眺めて時間を潰すのは実にもったいないと思う。

他人の生活を眺めてるだけの時間には、何の価値も有益性もないし、時間の浪費以外の何者でもない。

その点、本は素晴らしい。

小説なら、作家が作り上げた世界観を細かな情景描写から想像することができる。本の世界に没頭すると、まるで一本の映画を見てるような感覚になれる。

作家の文章力はとてつもなくて、羅列された活字を読んでるだけなのに、本の中の世界の空気感を感じられる。

ビジネス書なんかだと、特定の分野においてある程度の成功を収めた人たちが、そこに至るまでの思考や成功論を教えてくれる。

成功者の講演会を聞きに行くと数千円〜数万円の費用が必要になるけど、本ならせいぜい2,000円程度で成功者の追体験ができる。読みたい本がブックオフの100円コーナーにたまたま置いてあればかなりお得だ。

何者でもない普通の人の日常をだらだら眺めるSNSと、作り込まれた本を読む時間とでは、同じ1時間だとしても濃度が格段にちがう。

SNSの人間関係で悩むのは無駄

「SNS疲れ」なんて言葉があるように、SNS上の人間関係で悩む人がかなり多いと言う話を目にした。

ネット上での匿名による誹謗中傷で、有名人が自ら命を絶ってしまう事件も度々起きている。

リアルな人間関係がSNS上でも絡んでいるなら気にやむこともあるかもしれないけど、匿名でSNSを運用してる人なら何を気にする必要があるのだろうか。

価値観が合わないなと思えばそっと離れればいいだけの話で、無理して付き合うこともない。

SNSなど、所詮は架空の世界。どこの誰かも知らない人に振り回されるなんて馬鹿げた話だ。

無意味なことで悩むぐらいなら止めたほうがいい。

電子書籍では意味なし。紙の本だから意味がある

田舎の風景

ここまでは小説やビジネス書の話を例に出してきたけど、何も小難しい話じゃない。

ブックオフの100円コーナーには漫画本もたくさん置いてある。

Twitterも漫画も小説も娯楽には変わりない。

とはいえ、漫画や小説を読むという行為には煩雑な人間関係はなくて、自分だけの世界。誰かの言葉に悩むこともない。

漫画ならスマホアプリとか電子書籍でもいいのでは?と思うかもしれないけど、紙の本を手に取ることに意味がある。

というのも、紙の本で読むことによって、強制的にスマホと物理的な距離ができる。

スマホアプリなんかだと、本を読んでるときに通知が来たりしたら、本そっちのけで結局スマホにべったりになってしまう。

ぼくは、iPhoneを水没させる以前は、何もなくてもとりあえずロック画面を開いてはiPhoneの画面をスクロールさせていた。

それが、小説を読むようになってからは、iPhoneは時間の確認をするぐらいのもので、iPhoneに触る回数は極端に少なくなった。

物理的にiPhoneと距離を置いたことで、ちょうど良い距離感で付き合えるようになったと思う。

電子書籍は手軽に何冊もの本を持ち出せるというメリットもあるけど、やっぱり本に対しての没入感は紙の本に軍配が上がる。個人的な好みだけど、紙を捲るあの感覚も好き。

SNS、デジタルの世界に疲れたら、ブックオフの100円コーナーで手軽に読書を始めてみてはいかかだろうか。