先日に下記のツイートをしました。
物欲が爆発して財布の紐が緩んでるときはAmazonとか楽天を見ちゃダメ。見なければ散財しなくて済むのに、やつらは買わせるプロ。
ぼくはわりと「衝動買い」をよくしてしまい、後悔することが多かったです。最近は衝動買いを意識的にやめました。
ぼくが衝動買いを止めた方法などを解説します。
買物の判断基準を「値段」で考えると必ず後悔する

「安いからとりあえず買っておく」は、失敗する買い方です。
衝動買いを止める方法
衝動買いして後悔するパターンを繰り返してる人は、買物のときに下記の3つの方法を試してみてください。
- 購入理由を考える
- 保管場所を考える
- 値段で決めていないか自分に問う
解説します。
特に衝動買いするときとかは、「なぜ買うのか」ではなく「ほしいから買う」という状態になってると思います。
その理由は人それぞれあるとは思いますが、下記の理由で買物すると大半が失敗します。
- 安いから買う
- 安いうちに買っておく
- あの人がおすすめしてたから買ってみる
こういった理由で買物すると、大半はゴミになりますね。
「なぜその商品がほしいのか」購入理由を熟考し、自分が使ってるイメージを具体的にしてから買物をすると、衝動買いを抑えられます。
洋服とかで考えるとわかりやすいんですけど、わりと洋服とかってセールのときにまとめ買いしたりしますよね。その場では「安いし、買っておけば来年着れるから」とかで買いがち。
衝動的に購入しようと思ったときに、「これをしまっておく場所はあるのか」を考えると、衝動買いの抑止効果があります。
ポイントとして、1つ買ったら1つ捨てる「1捨て1買い」ですね。
有名な言葉に「迷う理由が値段なら買え、買う理由が値段ならやめておけ。」という言葉があります。名言ですね。
例え安くなっていないとしても、ホントにほしいものなら定価でも買うはずです。
「このTシャツめっちゃ安くなってるから買おう!」でもいいんですけど、それだと残念ながら衝動買いは止められません。
ストレス発散に買物をしていないか

買物して新しいモノを手に入れると、ストレス発散になりますよね。買物してお金を使うことで一種の興奮状態になります。
とはいえ、今まで衝動買いしたものの大半はゴミになりました。
無駄になった買物の特徴
必要だからではなく「ほしい」から買う
今までの経験で、「これは無駄だったな」と思った買物は、上記のような感じですね。
物欲が爆発してるときの対処法
抑えきれないぐらい物欲が爆発してるときは、下記の方法で対処しましょう。
- amazonや楽天を見るのを止める
- 駄菓子屋、100円ショップで爆買い
上記ですね。ちょっと補足します。
そういったときにやりがちなのが、amazonや楽天での品定めです。
冒頭のツイートにもある通りで、amazonや楽天は買物をさせるプロなんですよ。見に来た人に買ってもらわないと商売上がったりですからね。
自然と購入したくなるような導線を組んでくるので、いっそのこと見るのを止めないと物欲は止まりません。
どうしても必要でほしいものがあるならいいと思いますが、まずは「購入する理由」を考えてみてください。
一個あたりの単価が安く済むので、カゴいっぱいになるまで買物してもそれほど大きな金額にならずに「たくさん買物した」という満足感を得ることができます。
どうしても衝動買いを止められない、買物することでストレス発散したいという人は、上記のような使い方も有りですね。
シンプルに生きよう
ぼくもまだまだ「無駄だな」と思うモノを持っていたり、衝動的に買物がしたくなるときがありますが、心から大切にしたいと思うモノだけを選んで生きたいです。
自分にとってホントに必要なモノか、不要なモノかを判断しつつ買物をすることで、心から大切にしたいモノだけに囲まれて生活することができるようになります。
衝動買いを止めて、シンプルに生きましょう。
終わりです。