毎月7日に、レッドウィング8179のエイジングをレポートしているんですけど、今月はブログのデザイン調整とかに時間をとられてしまい、1週間ほど遅れてブーツのキロクを書いています。
5ヶ月目のエイジングから、どんな感じに変化したのか。写真とともに振り返っていきましょう。
レッドウィング8179の履き下ろしから6ヶ月。エイジングはこんな感じ【ブーツのキロク】

めちゃくちゃ黒光りしてますね。
くるぶしあたりについた無数の細かいシワが大好物です。カッコいい。

こちらはぼくの視点から見る8179。ネット上にはたくさんのブーツ画像があるものの、「自分視点」みたいな画像って意外と少ないですよね。
ブーツを置いてトー側から眺めるのも好きなんですけど、実際に着用してみたときの姿はまた別物。トー側から見るとカッコいいけど、実際に着用してみたら何か思ってたのとちがうみたいなこともあると思います。
なので、ぼくは自分が所有してるブーツに限っては、わりと自分視点での着用画像も積極的に発信していきたいなと思っていたりします。
ただ、やっぱりイマイチ「映えない」のが難点だったりもしますね(笑)

カッコよさで言えば、こういうアングルの方が見た目は全然いいです。
大きな変化は見られなくなってきた
履き下ろしから6ヶ月目ともなってくると、シワの入り方とかにはそれほど大きな変化はなくなってきましたね。

ここからの変化は、レザーの馴染み具合とかツヤの出方など、よりマニアックな方向になっていくと思います。
前回レッドウィングのブーツを新品から履き下ろしたのがもう10年ぐらい前のことなので、どれぐらいの期間で風格ある姿に仕上がるのか忘れてしまっていましたが、今回のエイジングレポートで、一段落するのが6ヶ月ぐらいということがわかりました。
というわけで、1ヶ月単位でのエイジングレポートは6ヶ月を一区切りとして、一度お休みします。
こまめなブラッシングでブーツはカッコよくなる

単純にシワがどうのとかではなく、ここからはどれだけブーツに愛情を注いだかが、如実にエイジングに表れてくる時期になってきます。
ブーツに限らずレザー全般に言えることですが、「使ったら磨く」を徹底すれば、使い込むごとに風格あるカッコいい姿になっていきますよね。
というわけで、最近はちょっとサボりがちだったブラッシングですが、年を越す前にはしっかり大掃除してあげようと思います。
それだけじゃなく、「履いたらブラッシング」も心掛けて、カッコいい8179に育てていきます。
というわけで、終わりです。