先日、母の日にぼくが子どもたちと一緒に料理を振る舞ったんですけど、そのお返しにということでレッドウィング純正のシューレース(靴紐)をプレゼントしてくれました。
実は、以前にレッドウィング8166の靴紐を交換しました【激安レビュー】という記事を書いてますが、このときに購入したシューレースが何とも微妙だったもので…。
見兼ねた妻がプレゼントしてくれたという次第です。
経緯はこれぐらいにして、早速見ていきましょう。
レッドウィング8166の紐

うん。イケメン。
ちなみに、ビフォーがこちら。

ブーツの履き方に関して「正解」はないものの、ちょっとこのシューレースは個人的にナシでした。
Amazonで400円ぐらいだったんですけど、安物買いの銭失いってやつでしたね…。
やっぱり純正が一番カッコいい。

横顔。
どこから見てもイケメン。

ちょっと気取ってポージングなど。
シューレース1つでガラッと表情が変わりました。侮れないですね。
見慣れてるということもあってか、やっぱりこの赤茶にはこのシューレースがよく似合います。
今年で9年の付き合いになる8166ですが、初期装備のシューレースはボロボロになりながらも9年ほど使えました。
なので、新しくしたシューレースは最低でもまた9年ぐらい使えそうですね。
まさにコスパ最強。
今年はソール交換も予定してるので、くたびれた8166がまた元気を取り戻してくれるはずです。
8166にはまだまだ元気でいてもらわないと困っちゃいますからね。
来年が10年の節目で、目標はそこからさらに10年。最終目標は死ぬまで履けるブーツであること。
とはいえ、壊れ物を扱うように丁寧に扱うわけでもなく、わりとガシガシ履いてます。ワークブーツは丁寧に履いたらかわいそうという持論。
ガシガシ履いて、たまにケアしてあげる。そんなラフな付き合い方で一生履けたらステキじゃないですか。
いろいろ話は逸れましたが、レッドウィングの紐交換は純正を買うのが正解という話でした。
それではでは。