こんにちは。
レッドウィングのブーツ、それも「黒いブーツ」がカッコよくて気になる。どんな形のブーツがあるのか知りたい。
こういった疑問に答えるために、レッドウィングの黒いブーツのおすすめを、完全にぼくの主観でまとめてみました。
この記事を書いてるぼくのレッドウィング歴は約10年で、所有してるブーツは「8166」「8179」の二足です。


上の茶色が8166で、下の黒が8179という型番のブーツになります。
どうです?カッコいいでしょう。ちなみに、8166は10年ほど履き込んでいて、8179はまだ5ヶ月ほどの着用期間です。
8179のエイジング記録は、下記のカテゴリにまとめてあるので、新品状態からどれぐらいのペースでエイジングが進んでいくのか、興味ある人はご覧ください。
それでは、前置きが長くなりましたが、ここからぼくが厳選する「黒いブーツ」をまとめていきます。
結論だけ知りたい人は、下記にリンクをまとめておきます。
Contents
レッドウィングの黒いブーツで男を格上げしよう【おすすめブーツまとめ】
黒いブーツには独特の魅力がありますよね。この記事で紹介するブーツはどれもカッコいいので、たくさん迷って、自分だけの一足を購入してくれたら幸いです。
レッドウィング8179

早速ぼくの写真で恐縮ですが、8179というモデルです。
自分のブーツながらカッコいいですね。サイドに入った深いシワとか、独特な深みのあるツヤ。
着用開始からわずか5ヶ月ほどですが、カッコいい表情になってきましたね。
レッドウィング8165

続いて、8165というモデルです。
こちらは、前述した8179とはつま先の形状が少しちがっているのがわかると思います。丸みを帯びてぷっくりしたフォルムを「ラウンドトゥ」と呼びます。
こちらもレッドウィングのブーツの中では定番商品で、人気の高いモデルですね。
ぼくも8179を購入するとき、ギリギリまで購入を迷ったのが8165でした。
レッドウィング9414

こちらはレッドウィングの定番モデル「ベックマン」です。
創業者の名前を冠したブーツで、他のモデルに比べて上質なレザーを使って作られてることが特徴的。
Twitterにもめちゃくちゃカッコいいベックマンの写真が溢れてるので、興味がある人は「ベックマン」で検索してみるとエイジングサンプルがたくさん見れます。
ぼくはこのブーツが廃盤になってない限り、自分の40歳の誕生日プレゼントに購入すると決めてます。
レッドウィング8080

アイアンレンジと呼ばれるモデルです。
この独特な雰囲気が超絶カッコいいブーツですね。たぶん好き嫌いは分かれるかもしれません。
バイクに乗るときとかにほしい一足だなーと思っていて、将来バイクの免許を取得して、いざバイクを購入するとなったときに、いい具合にヤレたアイアンレンジでバイクに乗りたいなと思ってます。
ちなみにバイクの車体は「SR400」です。
レッドウィング2268

無骨な雰囲気がカッコいいエンジニアブーツですね。
ハードで男臭いコーデに合わせるのは鉄板ですが、意外と女性の愛用家もいるんですよね。
黒いエンジニアもいつかはほしいなと思いつつも、シャフトの長いブーツを購入する勇気がなかなか出ずにいます。
ちなみに、上記の写真は新品からのビフォーアフターを載せてる人の写真を借りてきましたが、シャフトのくたっとした感じが何とも言えないカッコよさを出していますね。
【RWL的おすすめ】レッドウィング8179はコスパ最強
ぼくの超個人的な主観からおすすめ品を1つ挙げるとすれば、やっぱり「8179」がダントツでおすすめです。
理由は下記。
- コストバランスがいい
- コーディネートの選択肢が多い
- カッコいい
上記の3つがおすすめする理由です。
レッドウィングのブーツは、安くても3万円台とかからなので、靴にかける初期投資としては、たしかに少し高く感じるかもしれません。
とはいえ、8179は今回紹介したブーツの中でも比較的安い(35,000円ぐらい)ブーツで、しっかりメンテナンスしていれば「一生モノ」とも言われています。
事実として、約10年履いてる「8166」は、ソール交換の時期ではありますが、レザーはまだまだ現役で履けるぐらい元気です。
35,000円ぐらいで購入したブーツを10年履いたとしても年間で3,000円ぐらい。靴にかけるお金としてはむしろ安いぐらいだと思いますけどね。レッドウィング、有りですよ。
終わりです。