先日、8月の沖縄旅行に行ってきました。
沖縄と言えば何と言っても「海」ですね。キレイです。
海に限らず、沖縄という街はどこを切り取っても雰囲気ある写真が撮れるので、カメラ素人のぼくでも写真撮影が捗りました。
今回の旅で持っていたカメラは、Canon SX610HS というカメラです。購入価格は2万円しなかったぐらい。
これといった特徴もない、シンプルなデジカメです。
スペックとかはよくわからないので、とりあえず写真を見てください。
Contents
沖縄を撮るデジカメの作例
ぼくが3泊4日の沖縄旅行で撮影した写真の総枚数が1,500枚ほど。その中から、作例として数枚載せておきます。
なお、すべて無加工のJPEG撮って出しです。
作例





画面真ん中付近の「氷」という看板をズームで撮影したのが下記です。同じ場所から撮影しました。






















カメラの設定はこれだけ
ぼくの撮影モードの設定は下記です。
- Pモード
- 露出 +1
以上です。難しいことはよくわからないので、基本的にはカメラに任せています。
旅行用カメラはデジカメが最強な3つの理由
カメラはデジカメとiPhone8plusしか持っていませんが、旅行用のカメラならデジカメが最強だと思う理由を解説しました。
ポケットに入れて持ち歩ける
街並みとか風景を撮影したい場合、いつタイミングが訪れるかわかりません。
シャッターチャンスは一瞬なので、カバンの中にカメラをしまっていたがために撮りたいタイミングを逃してしまったなんてこともありえますよね。
コンパクトなデジカメなら、ポケットに入れて持ち歩くことができます。
ぼくは沖縄滞在中、水の中に入るとき以外は基本的にカメラをポケットの中に入れていました。
気軽に撮影できる
風景はもちろん、旅先で寄ったお店で食べた物とかも写真に残しておきたいですよね。
一眼レフやミラーレスの場合だと、少し大げさな感じになってしまい、ついつい写真撮影も気が引けてしまいます。
それがデジカメなら、サッと出してサクッと撮影することができるのが嬉しいですね。
スマホカメラよりも鮮やかな色彩で記録できるのもデジカメの強みだったりします。
管理が楽
基本的にカメラは繊細な道具ですが、一眼レフなどに比べたらデジカメはわりとラフに使っても問題なくいけます。
アクティブに旅を楽しみたいのに、ついつい一眼レフだと気を使ってしまうこともしばしば。
値段から考えても、最悪の場合、壊れてしまってもダメージの少ないデジカメなら、旅をガンガン楽しみつつ写真撮影も捗りますね。
沖縄を撮るデジカメは2万円台で満足
こんな感じで、ぼくが普段から使ってるデジカメについて紹介してみました。
発売から6年ぐらい経ってるカメラですが、まだまだ現役で使えます。
2万円台のカメラで、設定はカメラ任せにしておいてもこれだけキレイな写真が撮れるなら満足ですね。
終わりです。