今ほしい、レッドウィングのブーツを考えてみる。やっぱり定番のアレとか…。

今ほしい、レッドウィングのブーツを考えてみる。やっぱり定番のアレとか…。

現状、ぼくが保有しているレッドウィングのブーツは、8166と8179の2足。

レッドウィング8166のエイジング
レッドウィング8166
レッドウィング8179のエイジング
レッドウィング8179

どちらも「レッドウィングと言えばこれ」みたいな定番の品番ブーツだ。

それぞれの着用期間は下記。

8166:11年(2011年〜)
8179:2年(2020年〜)

どちらも新品購入して履いている。

ここはぼくのちょっとしたこだわりなんだけど、ブーツを中古で購入しようと思ったことがない。

というのも、まっさらな状態から自分で履き込んで、自分だけの一足を作りたいという気持ちが強いから。

昔サッカーをしていたとき、ぼくが当時履いていたモノとまったく同じモデル、同じサイズのスパイクを人から借りたときに、強烈な違和感を覚えたことがある。

足形がちがいすぎて、普段ぼくが履いていたそれとはまったくの別物だった。

ブーツもスパイクと同じで、各所に入る履きジワや、インソールの沈み込み方は人によってまったくちがう。歩き方や立ち方には、人それぞれ癖があるからだ。

ぼくにとってブーツは、数あるファッションアイテムの1つというよりも、ブーツありきのコーディネートとして考えている。

デニムのある暮らし。経年変化を楽しむ独特な文化と世界観。という記事を書いたんだけど、ブーツとデニムはぼくにとって切り離せない相棒のような存在だ。

ブーツとデニムにトップスを合わせるというのがぼくのスタイル。

ブーツを何足も所有して履き回すよりも、一足ごとにじっくり履き込んで出てくるエイジングを楽しみたい。

こんな感じの思考なので、ファッションアイテムとしてではなく、次はどのブーツを育てようかなという視点でブーツを眺めることが多い。

一足をじっくり履き込むと言いつつ、次のブーツをというのは何だか矛盾しているように思えるが、ある程度エイジングが仕上がってくると次の候補を考えたくなるのが男の性ってやつかもしれない。

というわけで、今、ぼくがほしいレッドウィングのブーツについて考えてみたい。

なお、今回紹介するブーツのエイジングサンプル画像は、すべてレッドウィング公式サイトからお借りした。

どのブーツも「自然に履いた雰囲気」でエイジングしているので、購入前に将来の姿が想像できるのは嬉しい。

【超定番】レッドウィング8875

レッドウィング8875

王道のアイリッシュセッター

レザー:オロラセット「ポーテージ」
ソール:トラクショントレッド
製法:オールアラウンド・グッドイヤーウエルト
ラスト(木型):23番
価格:41,690円(2022年3月現在)

王道中の王道。8875。

レッドウィングと言えばこの8875を思い浮かべる人が多いかもしれない。

ぼくは最初の一足を購入するとき、8875と8166でかなり迷った。

20代前半だったこともあって、ぼてっとした野暮ったさを感じる8875よりも、シュッとして見える8166を最初の一足に選んだんだけど、8875はやっぱり今でも気になる存在。

デニムと相性が最も良いブーツって何だと考えたとき、ぼくの中では必ず一番最初に候補に上がるのがこの8875。

雑誌とかいろんな人のブログとかを見漁っていて、真っ紺でも色落ちデニムでもイケるのは8875の強みだと思う。

【大人の短靴】レッドウィング ポストマン

一足はほしい万能革靴

レザー:ブラック「シャパラル」
ソール:ブラック・クッションクレープ
製法:オールアラウンド・グッドイヤーウエルト
ラスト(木型):210番
価格:38,500円(2022年3月現在)

ポストマンはキレイに履けば冠婚葬祭にも使えそうなぐらい、ミニマルなデザインが好き。

ポストマンさえあれば、10年以上前に買った謎の革靴を処分できるのにと思ったことが何度もある。

基本的に作業着で、スーツとは無縁の生活をしているので、滅多に出番の来ない革靴は正直言って邪魔でしかない。

それなら、カジュアルに普段履きできて、なおかつ急な冠婚葬祭にも対応できそうなポストマンが一足あった方がよっぽど便利だ。

ただ1つ懸念点があって、短靴を手に入れたら、あまりの楽さに6インチブーツを履かなくなるのではないかということが危惧される。

6インチブーツの足首までしっかり包まれてる感じも好きだから履かなくなることはたぶんないけど、ポストマンを手に入れたら着用頻度はかなり高そう。

【THE・無骨】レッドウィング2268

漂う男の色気

レザー:ブラック「クローム」
ソール:ブラック・ネオプレーンコード
製法:グッドイヤーウエルト
ラスト(木型)50番
価格:48,730円(2022年3月現在)

いわゆるエンジニアブーツ。これはもうカッコいいの一言に尽きる。

無骨な男のイメージを見事に体現した一足だと思う。ただただカッコいい。ブーツの完成形。

雑に扱って傷だらけになればなるほどカッコいいブーツだし、細身のデニムでもダボッとしたぶっといデニムでも合わせられる万能さが素晴らしい。

ぼくがエンジニアブーツを履くとしたら、太めでレングスちょい長めのデニムで、幅広めにざっくり2回ぐらいロールアップして履きたい。

【変幻自在】レッドウィング8173

変幻自在なスタイリング

レザー:ホーソーン「アビレーン」ラフアウト
ソール:トラクショントレッド
製法:オールアラウンド・グッドイヤーウエルト
ラスト(木型):23番
価格:41,690円

モフモフ感が可愛らしい8173は、スタイリングによって表情がかなり変わる一足だと思う。まさに変幻自在。

バサバサとしたワイルドな毛羽立ちも、ラフアウトレザーならではの魅力。

ハーフパンツと合わせてちょっとやんちゃな少年っぽさを演出したり、黒デニムと合わせてストリート感を出すこともできる。

このブーツにぼくが合わせるとしたら、アイスブルーに色落ちした90年代のリーバイス501に、トップスはオーバーサイズでダボッとした着用感のフーディーとかが好み。

真っ紺のデニムと合わせて、裾とブーツが擦れる部分が青くなるのも好き。

スタイリングをあれこれ想像するのが楽しいブーツ。

まとめ

レッドウィング8166の横羽タグ

こんな感じで、今のぼくがほしいと思っているレッドウィングのブーツについて考えてみた。

ここで紹介したどの靴も、レッドウィング製品の中では定番中の定番と言えるモノだ。

現行のレッドウィングは革質が良くないみたいな話を聞くけど、ぼくが所有しているブーツは2足とも現行品。

でも全然問題なく10年以上履けてるし、8179に関してはいい具合にエイジングしている。

結局、「あぁ、昔はよかったね」なんていう懐古主義的な人たちは、美化された思い出の中にしか楽しみを見い出せないのではないかと思う。

現行品だっていつかはビンテージになるわけで、それなら、なるべく若いうちに現行品を購入して長く愛用した方がいいのではないかとさえ思う。

デニムにしたって、当時の炭鉱夫たちは、まさか自分たちが作業着として当たり前に履いているジーパンが、数十年後の世界ではとんでもない値段で取引されてるとは思ってもいないだろう。

少し話が逸れてしまったが、現行で買える新品のブーツを自分だけの色に染めつつ一生モノとしてエイジングを楽しむ付き合い方を、これからもレッドウィングのブーツとはしていきたい。

次のブーツを購入するのが何年後になるかはわからないが、どのブーツを買おうかと悩んでる今このときも楽しい。これだからブーツはやめられない。

しかしレッドウィングのブーツは値上げが激しいな……。ぼくが8166を購入した10年ちょっと前は3万円ぐらいだったのに。

レッドウィングはほしいと思ったときが買い時。

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