南が丘牧場にヴィラージュ那須高原の貸別荘。1泊2日で過ごした那須旅行

南が丘牧場にヴィラージュ那須高原の貸別荘。1泊2日で過ごした那須旅行

突然、降って湧いた旅行の予定。

我が家の旅行はわりと急に決まることが多いんだけど、今回の那須旅が決まったのは、旅行日の3日前。

なかなか急な上に、土日で出かけると月曜日に疲れがどっと出るので乗り気ではなかったんだけど、半ば母の熱量に押し切られた感じで家族4人+母の5人で那須に行ってきた記録をまとめてみようと思う。

なお、ホントに乗り気ではない旅行だったこともあり、愚痴っぽい部分も一部出てくるかもしれないけど、これもまあリアルかなと思うので、ありのまま書いておきたい。

今回の写真に使ったカメラと設定は下記。

・RICOH GR digital Ⅲ
・ISO400固定
・SCENEモード クロスプロセス

「フィルム写真」を意識して撮影してみたので、そんなところも合わせて見てもらえると嬉しい。

▼リンクはGRシリーズの最新機種

朝6時、那須に向けて出発。

RICOH GR digital Ⅲ

前日まで猛威を振るっていた台風もすっかりいなくなり、スッキリとした秋晴れの空の中、朝6時過ぎに我が家を出発。

毎週末の楽しみにしているフットサルも、さすがに台風で中止だったこともあり、心の中はちょっとモヤモヤ。

フットサルはぼくにとって精神安定剤なので、一週でも欠かすと精神的な疲れが抜けなくなる。

セブンイレブンで朝ごはんを買って車の中で食べながら那須に向けて車を走らせる。朝はブラックコーヒーが欠かせないので、カップコーヒー+ペットボトルコーヒーの2本体制で布陣を整え出発。

前日の睡眠時間が短かったこともあって、およそ4時間ほどの運転はなかなかハードなものではあったけど、高速道路は渋滞などもなく快適に走ることができた。

「お菓子の城」で御用邸の月を調達

RICOH GR digital Ⅲ

那須まで行ったら絶対に食べたいお菓子、「御用邸の月」を買いにお菓子の城に寄った。時刻は10時を回ったあたりだったと記憶してるけど、那須の朝は早く、10時の時点ですでにたくさんのお店が開いている。

ちなみにお菓子の城は、朝9時に開店するとのこと。逆に夕方は17時(土日祝は17時30分)には閉店なので、要注意。

RICOH GR digital Ⅲ

お菓子の城では、御用邸の月ができるまでの工程を見学することができる。

店内奥が開放的なガラス張りになっていて、特に何の申請などもなく、見たい人が見たいときに見られるようになっている。

ふわっとしたスポンジで、やや硬めのカスタードクリームを包んだお菓子で、冷やして食べるとバツグンに美味しいのでおすすめ。

贈答用に箱詰めされた物以外にバラ売りもしているので、甘い物でもかじって運転の疲れを癒やしながら旅を楽しむのも有り。

南ヶ丘牧場に到着

RICOH GR digital Ⅲ

入場料、駐車場ともに無料で楽しめる「南が丘牧場」に到着。

ここでは、那須のお土産を買うのはもちろん、引き馬体験や小動物との触れ合いコーナー、釣り堀、魚の餌やり、アーチェリーなどを楽しむことができる。

それぞれ遊ぶのに利用料はかかるけど、それほど高額なわけでもなく、わりとリーズナブルに楽しめる。

ちょっと早いランチは庄屋のハンバーグ

RICOH GR digital Ⅲ

遊ぶ前にまずは腹ごしらえということで、南ヶ丘牧場に入ってすぐ左側にある「お食事処 庄屋」でランチを食べることに。

ハンバーグが人気という事前情報を妻から聞いていたので、ハンバーグ好きなぼくとしては期待値が上がる。

ちなみに、那須に行くなら食べたいと思っていた「鴨せいろそば」を断腸の思いで振り切ってのハンバーグ。これで期待値を下回るようだったら残念だ。

RICOH GR digital Ⅲ
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庄屋店内はちょっと薄暗く、雰囲気が良い。

木を削り出して作られたテーブルや椅子は重厚感があって、何だか高級なお店にでも来たような気になる。

本物の暖炉もあり火のゆらぎや薪が爆ぜる音など、なかなか日常では味わえない趣も楽しめた。

RICOH GR digital Ⅲ

ぼくが注文したのがこちら。照りマヨハンバーグ膳。80gのハンバーグが2個。このボリュームで1,500円ぐらいなので、ハンバーグで人気のお店にしてはかなりリーズナブルだと思う。

RICOH GR digital Ⅲ

ハンバーグに寄りでもう一枚パシャリ。

味の感想としては、「今までに食べたことがないハンバーグ」といった感じで、挽肉特有の嫌な臭いもなく、ふわっとしたハンバーグを箸で割ってみると、中に閉じ込められた肉汁が溢れてきた。

そもそも肉がめちゃくちゃ美味い…!

断腸の思いで鴨せいろそばを振り切ってでも食べてよかったハンバーグだった。

ニジマスとチョウザメの餌やり

RICOH GR digital Ⅲ

腹ごしらえをした後は、引き馬体験に向かう途中にあった池で、魚の餌やり体験。

ニジマスとチョウザメが泳いでいて、100円で購入した餌を池に投げ込んで魚に餌やりすることができる。まあ定番のあれ。

こういうのを見ると我が家の子どもたちは必ずやりたがる。

子どもたちが投げ込んだ餌を黙々と食べる魚を見て満足そう。

娘、初めての引き馬体験。

RICOH GR digital Ⅲ

一周200mほどのコースを馬に乗ってのんびり歩く「引き馬体験」をやってきた。

小学生未満は保護者と二人乗りもできるので、初体験の娘は妻と二人乗りで馬に乗ってきた。

RICOH GR digital Ⅲ

馬の待機場。この日はなかなか暑かったので、馬もちょっとお疲れ気味のように見えた。

RICOH GR digital Ⅲ

こんな所にもアルコール消毒。今どきらしいなと思い撮影。

RICOH GR digital Ⅲ

ぼくは息子と一緒に乗ろうと思って順番待ちしていたんだけど、なんと、小学生以上は二人乗り不可だということを知らずに並んでいた。

とはいえ、注意書きにはしっかり書いてある。しっかり読まなかった自分の不注意。

ぼくも馬に乗ったことがなかったので、何気に楽しみにしていただけに残念。不安そうな表情を浮かべて散歩に出かけていく息子の背中を見送った。

終わった後の子どもたちは満足そうな顔をしていたので良かった。

RICOH GR digital Ⅲ

山の上で空に近いこともあってか、太陽の光が随分とまぶしく感じた。

限界まで濃度を上げたソフトクリームが美味!

RICOH GR digital Ⅲ
RICOH GR digital Ⅲ

プレミアムソフトクリーム。500円。

ちょっと高いなと思うかもしれないけど、これは絶対に500円払ってでも食べる価値のあるソフトクリームだと思う。

限界まで濃度を上げたという謳い文句に偽りはなく、一口目のインパクトが衝撃的。

超濃厚で、まるでミルキーのアイスのような感じで、30ウン年の人生で食べたソフトクリームの中で最も濃厚だと感じた。

美味しい。また食べたい。

RICOH GR digital Ⅲ

那須の宿「ヴィラージュ那須高原」へ。不満多めです…。

RICOH GR digital Ⅲ

南ヶ丘牧場で2時間ほど楽しんできた後は、地元のスーパーで夕飯を調達してからいよいよ本日の宿「ヴィラージュ那須高原」にチェックインの手続きへ。

貸別荘の管理会社で、ここで手続きをして別荘の鍵を受け取ってから各自別荘に向かうという流れ。

ぼくらが泊まる予定の別荘は、ヴィラージュ那須高原の管理事務所から車で7分ほど走った場所にある別荘地帯の中に建っていた。

RICOH GR digital Ⅲ

ここが本日の宿。

間取りは2LDKで、シングルベッドが2台、もう一つの寝室は床に布団直敷き。

RICOH GR digital Ⅲ

ウッドデッキもかなり広く、BBQなども楽しめるプランもある。ぼくらは素泊まりプラン。

ここまで書いといてアレなんだけど、実はこの建物、玄関を開けた瞬間に強烈なカビ臭さを感じた。

玄関に空間用のファブリーズのスプレーが置いてあったのはそういうことなんだと理解した。

強烈なカビ臭さに加え、布団を広げて見るとシーツがじっとりと湿っていたり、リビングのソファはほこりっぽかったりと、正直、とてもじゃないけど一晩過ごせるような場所ではなかった。

荷物も車からすべて下ろしちゃったし、どうにかして泊まれる環境を作るために、近くのドラッグストアを検索して除菌付きのファブリーズと入浴剤でも買いに行こうという話になった。とりあえず窓を開けたまま買物に出ることに。

ドラッグストアまでの道中に管理事務所があるので、あの建物はどうにかならないのかという相談をすることにしてみたところ、あっさりと部屋交換の提案をされる。

別の建物を妻と母が管理事務所の人と一緒に見に行ったところ、カビ臭さなどは問題ないということで、部屋を変えてもらうことに。

まさか那須まで行って引っ越しをするとは思ってもいなかったけど、あの強烈にカビ臭い部屋で一晩過ごして具合悪くなるよりマシだ。

そうして引っ越した先の建物がこちら。

RICOH GR digital Ⅲ
RICOH GR digital Ⅲ

キッチンはこんな感じで、ごく普通の家庭用キッチンといった雰囲気。

ちょっとした調理器具やお皿は備え付けで用意されていて、使用するのは自由。

我が家は息子が肉を食べたいということで、スーパーで買ってきた牛タンを焼くのにフライパンを借りた。

RICOH GR digital Ⅲ

一軒目のウッドデッキに比べたらかなり狭くなったけど、日当たりが良く雰囲気もこちらの方が良い。備え付けのキャンプチェアを置いてみたけど、背景の自然な雰囲気によく溶け込んでいる。

RICOH GR digital Ⅲ

夕飯はスーパーで買ってきた惣菜たち。

この旅行の数日前から食べたかった念願の寿司。運転があるのでノンアルコールで乾杯。

部屋の広さ的にはかなりコンパクトになったけど、日当たりも良く、一軒目で感じたカビ臭さはない。

ただ、ここでも布団を広げてみるとやっぱりシーツが湿っぽかったり、夜寝るときは咳が止まらなかったりということがあったので、管理体制は最悪だと言わざるを得ない。

部屋の清掃状況も、ほこりっぽかったりするので、まともに管理されてるのかは疑わしい。

もうヴィラージュ那須高原を利用することはないなと思ったのが正直な感想。

これからヴィラージュ那須高原の貸別荘を利用する予定がある人は、荷物が増えるとしても寝具は持参した方が絶対に良い。その方が快適な睡眠をとれることは間違いない。

以前利用した山中湖の貸別荘が最高だっただけに、今回は少し期待値が高くなってしまっていたのかもしれない。

もしかしたら貸別荘の基準はヴィラージュ那須高原ぐらいが普通なのかもしれないけど、不信感しかなくなってしまったのは残念。

関連記事湖畔のほとり、大石荘で味わう日常と非日常の狭間。

那須の朝さんぽが気持ちいい

RICOH GR digital Ⅲ

朝はいつも通り5時半頃に目が覚めて、布団の中でゴロゴロ。

外からは聞いたことのない鳥のような声が聞こえてきたけど、その声の正体はどうやら「サル」だったようで、大自然の中にいることを実感した朝だった。

さすがに早朝は車の走る音なども聞こえてこなくて、外から入ってくる音と言えばサルの鳴き声と川の流れる音。めっちゃ癒やされる。

こんな環境で生活して、少し冷たい空気の中、ウッドデッキで熱々のモーニングコーヒーを味わう日常なんて最高の幸せだよなぁと夢を見るも、仕事のこととか教育のこととか現実的に考えると難しい問題は多々ある。

GRDのマクロがいかに優秀かがわかる写真を2枚。

RICOH GR digital Ⅲ
RICOH GR digital Ⅲ

秋を感じられる写真を自宅のテラスで撮影できるなんて最高な贅沢だと思う。

まあこういった生活は非日常的だから良かったりするところもあるから、たまに楽しむぐらいがちょうど良い。

朝風呂に入った後、妻と一緒に少し散歩に出てみたので、そのときに撮影したスナップ写真を何枚か置いておく。

RICOH GR digital Ⅲ
RICOH GR digital Ⅲ
RICOH GR digital Ⅲ
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RICOH GR digital Ⅲ
RICOH GR digital Ⅲ
RICOH GR digital Ⅲ
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山のキレイな空気を存分に味わってきた朝の散歩。スッキリとした青空が見えるとついついカメラを向けたくなってしまう。

やっぱり天気が良く、光がたくさんあるときのスナップ写真は楽しい。

散歩の後は上河内SAに寄って早めの昼食を食べつつ、14時頃帰宅。

RICOH GR digital Ⅲ
RICOH GR digital Ⅲ

赤鬼ラーメン+半チャハンセットにうつのみや餃子。美味しかったけどなかなか辛かった。

カツカレーも捨てがたかったけどギリギリラーメンが勝った感じ。

いや、カツカレー食べれば良かった。

まとめ

RICOH GR digital Ⅲ

こんな感じで1泊2日の那須旅行について書いてみた。

まったく乗り気ではない那須旅行だったけど、まあ局所的には楽しめたと思う。貸別荘のカビ臭さとかは、まあ後になってみれば笑い話の1つにでもなるだろう。

やっぱり旅行するならホテルがいいねという話で妻とは落ち着いた。

帰宅後の日曜の夕方から月曜の朝にかけての疲労感がすさまじく、家族全員で月曜日はズル休み。

幼稚園大好きな娘に限っては幼稚園に行きたがっていた。体力オバケ。

1日何もしないでのんびり過ごして土日の疲れをしっかり回復させて、また明日からそれぞれの社会で頑張れればいいかなと思う。

あぁ、また無駄に有給を使ってしまった……。

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