セブンイレブンとのコラボでカップラーメンにもなったことで有名な『もちもちの木』に行ってきました。
埼玉を中心に千葉、福島、宮城などで8店舗を展開してるもちもちの木。
国道16号線を千葉から埼玉に向かう途中にある『もちもちの木 野田店』にお邪魔してきました。
住所 | 千葉県野田市蕃昌287−2 |
電話 | 04-7127-6620 |
営業時間 | 11:00~23:00 |
定休日 | 年中無休 |
座席 | テーブル、座敷あり(子連れ可) |
駐車場 | あり(店前に広々25台) |
大々的に看板を出してないので、注意深く見てないと通り過ぎてしまう可能性があります。
Contents
もちもちの木 野田店 メニュー
もちもちの木は店舗によってメニューが多少異なりますが、今回は野田店で食べられるメニューを紹介します。
※値段やメニューは2019年7月現在
中華そば
- 小(1玉)140g:720円
- 中(2玉)280g:930円
- 大(3玉)420g:1,200円
中華そばは噂通りの激熱なので、食べるときは火傷覚悟で食べましょう(笑)
間違っても最初の一口で麺をすすっちゃダメですからね!
つけ麺
- 小(1玉)200g:780円
- 中(2玉)400g:980円
- 大(3玉)600g:1,350円
トッピングメニュー
- ネギ:150円
- 煮玉子:130円
- 高菜:170円
- 穂先メンマ:210円
- チャーシュー:270円
- トッピング全部乗せ:550円
おつまみ
- おつまみ チャーシュー:480円
- おつまみ 穂先メンマ:320円
- おつまみ 高菜:280円
- おつまみ ナムル:270円
ドリンク(アルコール&ソフトドリンク)
- エビス生ビール 中ジョッキ:570円
- サッポロ黒ラベル 中瓶:560円
- サッポロ発泡酒 350ml缶:330円
- グラスビール:350円
- コーラ:250円
- ウーロン茶:250円
おすすめは『つけ麺+メンマトッピング』

もちもちの木のつけ麺が大好きなぼくと妻。
何度もここに通ってますが、いつも頼むものは決まってます。
ぼくのおすすめは
- つけ麺(中)
- メンマトッピング
です。
健康な成人男性なら中盛りがちょうどいいと思いますよ。
ツルッとしたのどごしの中太麺が、スープとの相性バツグン。
そして特筆すべきはここのメンマです。
たけのこの中でも最上級に柔らかい部分の『穂先』を使ったメンマ。
これがもうめちゃくちゃ美味いんですよ!
穂先メンマなくしてもちもちの木は完成しないと言っても過言ではありません。
メンマアレルギーでもない限りは、メンマトッピングすることをおすすめします。
ちなみに、グラスに書いてある『I♥MMK』はアイラブもちもちの木のことです。
スープがぬるくなる問題は○○で解決

つけ麺食べたいんだけどスープがぬるくなるのが嫌なんだよなぁ…
つけ麺あるあるなんですけど、食べてる途中でスープがどんどんぬるくなっていく問題がありますよね。
ぼくの同僚もこれが原因でつけ麺を敬遠してるみたいなんですけど、実にもったいない。
この問題の対策として『スープ交換』という制度がもちもちの木にはあります。
スープ交換お願いしますと店員さんに伝えると、少し時間をおいて熱々のスープを持ってきてくれます。
食べログの口コミなどを見てると、最初は熱々だけど食べてるうちにスープがぬるくなるのが残念みたいな口コミをいくつも見かけました。
スープ交換制度を意外と知らない人がいるみたいでもったいないです。
スープ交換の適切なタイミングは?
スープ交換は注文してから届くまでに少し時間がかかります。
時間にして3分ぐらいかな。これは店内の混雑状況によるところがあるので変動あります。
スープ交換の適切なタイミングですが、個人的には麺を半分ぐらい食べたあたりがちょうどいい感じ。
だいたいそれぐらいになってくるとスープがぬるく感じるようになってくるので、熱々のスープが届くまでの時間も考慮しつつ注文してみてください。
スープ交換を注文すると、ぬるくなったスープは下げられてしまいます。スープの中に具材や麺が残ってるともったいないので、新しいスープが届く前に全部食べてしまいましょう。
総評・まとめ
もちもちの木は唯一無二のジャンルって感じのラーメン屋さん。
味付けはオーソドックスな鰹節で魚介濃厚。いわゆる流行りの味。
スープを一口飲むと一瞬「ん?」という間がありつつ、魚介の旨味が口いっぱいに広がっていきます。
さっぱりしてるのに濃厚。不思議な味わいが魅力のもちもちの木。
麺を食べ終わった後のスープと水の無限ループにはお気をつけ下さい(笑)
美味しかった!
それではでは。