持ち物を最適化したい衝動に駆られるこの頃。ぼくの中のミニマリズムについて語るブログ

持ち物を最適化したい衝動に駆られるこの頃。ぼくの中のミニマリズムについて語るブログ

「ミニマリスト」という言葉が一般的になってから久しい。

ぼくはどちらかというとモノを集めたい癖があるので、ミニマリストとは対極にいるタイプだ。

それでも、定期的に訪れる「モノを減らしたい欲」みたいなものがある。

自分の身の回りやクローゼットを見てみると、この一年間でまったく使っていないモノがいくつか見受けられる。そういったモノを見てると、何だか気分がもやもやしてくる。

ミニマリストとは対極に位置するようなぼくが、自分の中にあるミニマリズムについて語ってみるという不思議な記事を書いてみようと思う。

ミニマリズムの究極は「快適性の追求」ではないか。

ぼくが思うミニマリズムとは、どれだけ快適な生活を追求していくかなのではないかと思う。

その結果として持ち物が少なくなるということは理解できるんだけど、ミニマリスト=持ち物が少ないという定義が独り歩きしてしまっている気がするので、ぼくが思うミニマリストの定義について掘り下げてみる。

モノが少ない=ミニマリストとは限らない

最近流行りの「ミニマリスト」というジャンルに憧れてミニマリストになろうとする人は、恐らく持ち物を減らすという行動から始めるのではないかと思う。

持ち物が少ないということもまた、1つのミニマリズムではあるのかもしれないけど、持ち物が少ない人のことをミニマリストというかどうかは疑問だ。

自分で書いていてわけがわからなくなってきたんだけど、著名なミニマリストたちは持ち物を減らそうと思ってミニマリストとしての活動を始めたというよりは、快適な生活を追求した結果が、持ち物が少ない人になったというだけなのではないかと思う。

モノが少ない=ミニマリストというよりは、快適な暮らしを追求する人=ミニマリストなのかなとぼくは考える。

モノが少なければ管理が楽になる

なぜミニマリストたちが快適な暮らしを追求した結果として、持ち物が少なくなったのか。

大きな理由として、そもそも自分の身の回りにあるものが少なければ少ないほど管理が楽になるから、自分の好きなことに集中できる、つまりは快適な暮らしになるのではないか。

洋服にしても靴にしてもそうだけど、所有数が多ければ多いほど管理するコストがかかる。

保管場所、クリーニング、靴をキレイに維持するためのメンテナンスなどなど。

自分にとってホントにお気に入りの1つを大切にできるなら、その方が管理コストも少ないし、何よりも生活が丁寧になる。

たぶん、ミニマリストたちが所有するアイテムは、本気で考え抜いて選抜した一軍しかいないのかもしれない。

自分の生活と真剣に向き合ってみること。

単調な生活を繰り返していると、つい自分の生活について考える時間が疎かになってしまう。

毎日を惰性に生きて同じことを繰り返していることって楽なんだけど、ときどきそんな自分に気づいて将来が怖くなるときがある。

だからこそ自分の生活と真剣に向き合ってみて、今の自分に必要なモノ、必要ないモノを見極めつつ、持ち物を最適化したいという衝動に駆られている。

持ち物を減らすことが目的ではなく、考えることに集中するための準備とも言える。

ぼくは冬に入る直前にいつもこんなことを考えていて、たぶんそれは自身の仕事が冬に繁忙期を迎えるから、なるべく思考をクリアにして余計な疲労を回避したいという気持ちの表れなのかもしれない。

これが「快適な生活の追求」としての行動の1つなのだと思うと、ぼくもミニマリストなのではないかとさえ思えてくる。

まとめ

FUJIFILM X-A5 で切り取る「青空」と「花」の写真が美しい

こんな感じで、ミニマリストの対極にいるようなぼくが、偉そうにミニマリズムについて書いてみた。

まあ誰しも快適な生活を送りたいと思うのは普通の感覚だと思うし、そのためにモノが増えてしまということもよく理解できる。

モノが多いことは決して悪ではないし、人それぞれの生活スタイルを否定したいわけでもない。

ただ、ぼくの中では年を重ねたせいか思考が変わってきていて、ホントにお気に入りのモノを一生かけて使い続けたいと思うようになってきた。

わりと若い頃から好きだったジーパンやブーツ、レザー製品を筆頭に、「一生モノ」と言われるモノが好きだ。

今あるモノを見つめ直し、自分の生活を快適にしてくれるモノかどうか。長く愛し続けられるモノかどうかを判断して、持ち物を最適化することを、この冬の目標としたい。

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