レッドウィングを愛するブログ

お金か時間か。究極の2択は「そこそこ」を選ぶと幸せになれる。

Thought

『お金をとるか時間をとるか』

人生において永遠の課題とも言えるこの問題。あなたはどう考えているだろうか。

30数年ほど生きてきてたどり着いた1つの答えを置いておく。

もちろん、これが正解だとは言わない。ただ、仕事や人生に悩んでる人に選択肢を増やす一助になれたらと思い、この記事を書いた。

結論:そこそこが一番幸せだと思う

結論:そこそこが一番幸せだと思う

お金と時間。どちらも生きていくためには欠かせないものだ。

お金がなければ衣食住を守っていくことができないし、時間がなければ心を満たすことができない。

『お金をとるか時間をとるか』

この問題の1つの答えとして、そこそこの暮らしが一番幸せになれるということを伝えたい。

自分サイズの暮らしを知る。

自分サイズ=身の丈に合った暮らし。

若い頃のぼくは、とにかくお金持ちに憧れる拝金主義者だった。

同年代の誰よりもいいクルマに乗って、ハイブランド品を身につけたい。

友だちが セルシオ を買ったと言えば、じゃあ自分は ベンツE350 だ!みたいな感じで、とにかく誰よりも高級志向が強かったように思う。

こういった生き方をしている人は、完全に自分が主役の人生を送れていないことに、当時のぼくはまったく気づいていなかった。

人と比較するほど絶望する。

人と比較して優越感に浸ることでしか自分の欲望を満たすことができない。

こんな生き方をしていると、一時的に幸福感が満たされることはあっても、すぐにちがう比較対象が現れる。

ベンツE350 を買って友だちよりも優位に立てたと思っていた自分が、今度はベンツS600 を買った別の友だちよりも劣ってるように感じてしまう。

自分が主役の人生を生きていないから、満たされることはなく絶望の繰り返しだ。

ただ働くだけの毎日に疑問を感じた

ただ働くだけの毎日に疑問を感じた

常に人と比較して、人よりいい物を所有したいと思うと、お金が必要になる。

大した学歴もスキルもないぼくがそれなりにお金を稼ぐためには、自分の時間を対価として差し出す代わりに過去な労働環境を強いられるブラック企業で働くしかない。

お金を追いかけると時間を失う。

長時間労働が当たり前のブラック企業にいると、常に仕事に追われることになる。

休日は週1日あるかどうか、1日12時間以上の労働は当たり前。

そんな環境にいると、お金は人より多く稼げてるかもしれないけど心が休まる時間が完全になくなる。

たくさんお金を稼いで、ストレス発散のために浪費。お金を使うことでストレスを解消しても心は満たされない。

完全に悪循環だ。

転職が生き方を考えるきっかけになった。

ぼくの転機は今の職場に転職したあたりだったかもしれない。

30代になって未経験の工場に転職した。

  • 年間休日110日
  • 残業ほぼなし(あっても残業代は確実にもらえる)
  • 18時には夕飯を食べられる生活
  • 有給をしっかり使える
  • 年収は100万円ぐらい下がった

ブラック企業からの転職で上記の環境を手に入れることができた。

週休1日、有給ゼロ、毎日12時間以上の労働、社長からのパワハラ当たり前。

こんな環境で3年ほど勤めてからの転職だったので、何もかもが新鮮だった。

有給を使えることが嬉しすぎて、1年目の有給は半年経たないうちに消化してしまった。

趣味があると人生が豊かになる。

今までは仕事に費やしてきた時間が、転職を機に余暇時間になった。

転職してからぼくは趣味が増えたと思う。というより、もともと好きだったけど時間がなくてできなかったことばかりだ。

  • ブログ運営
  • ブーツ、デニムのエイジング
  • フットサル・サッカー
  • ギター
  • 旅行・キャンプ
  • カメラ

最近のぼくの趣味と言えばこんな感じ。時間がないとできないものがほとんど。

キャンプに関しては最近始めたばかりだけど、自然の中でゆっくり自分自身と向き合うことって、ものすごく贅沢な時間の使い方だなと感じる。

仕事に追われる毎日を過ごしていた頃に比べると、心がかなり安定して穏やかでいられてるように思う。

キャンプ村やなせでデビュー戦。感想をまとめておく。

時間は貴重な資産。

転職したことで年収は大幅に下がったけど、今までにはないぐらいの時間を手に入れることができた。

今のぼくがお金のために時間を差し出すかと言われれば、答えは「NO」だ。絶対に嫌だ。

お金はもちろん必要。だけど最低限を知ってればそれでいい。趣味の時間を失って心のぽっかり穴が空いた人生を送るのはつらい。

まとめ

こんな感じでぼくの幸福論を書いてみた。

以前はこういった記事を書かなかったんだけど、ブログ運営の方針を見直してみたときに、30代のリアルをもっと発信していこうと思ったことがきっかけで書いた。

お金を追い求める人生を否定するわけじゃないけど、必要最低限で暮らす幸せも悪くないということを伝えたい。