幸福度が上がる職場にいると、会社を辞めたいと思わなくなるって話。

幸福度が上がる職場にいると、会社を辞めたいと思わなくなるって話。

突然だけど、ぼくは極度の飽き性であり、無責任男だ。

具体例を挙げるとすれば、3年以上、1つの会社で仕事を続けたことがない。

同じ場所で長く働くことが良いか悪いかは別として、わりとすぐに仕事に飽きてしまったり、人間関係に嫌気が差して投げ出したりと、飽き性&無責任がよくわかるエピソードだと思う。

これが独身ならまだしも、妻子ある身でやっているのだから、妻はほとほと呆れているのではないかと思う。

そんな飽き性&無責任、根本的に労働が嫌いなぼくが、今の会社に入ってからかれこれ4年が経とうとしている。詳しくは書かないけど、ガス関連の工場がぼくの職場。

正確に言えば2022年12月25日でまる4年になるわけなんだけど、それまでにまず辞めることはないだろうから、4年ということで。

今のところ辞めたいと思ったことがない。

強いて言うなら、入社してすぐは肉体的なつらさに加え、仕事がわからないことで感じる精神的な疲れから辞めたいと思うこともあったけど、仕事に慣れてからは特に辞めたいと思ったことがない。

こんな飽き性&無責任なぼくがなぜ4年も同じ会社で働けていて、しかも辞めたいと思わないのか。

今回の記事では、その理由について深堀りしてみようと思う。

30代半ば、毎日何となく仕事をしているけど、このままでいいのかと悩んでる人は、ぜひ読んでほしい。

仕事に生きるのか、それとも自由を求めるのか。

ガシガシ仕事をして高収入や高い地位を目指すのか。それとも、仕事はそこそこにして自由な生活を楽しみたいのか。

30代ともなると、いろんな責任がついて回ってくる。

普通に仕事をしていればそれなりの役職に就いている人もいるだろうし、家庭を持っていれば家族を養うという責任も発生する。

ぼくのようなちゃらんぽらんで無責任な男が、あれもこれも抱えきれるはずもない。いつだって自分のことで精一杯なんだから。

仕事か自由か。今の生活からぼくが出した答えを書いておこうと思う。

仕事はそこそこでいい

結論、ぼくは仕事はそこそこでいいと思っている。理由は、必要以上の責任を抱えたくないから。

自分だけでどうにかできる範囲の仕事をしてるぐらいが丁度いいし、他の人の分の責任まで抱えてあげられる余裕がぼくにはない。

独りよがりかもしれないけど、自分が快適に働ける環境さえあれば幸せなので、出世することは望んでいない。

今の会社は8時〜17時が定時で、ほぼ残業なし。年間通しても20時間も残業はないと思う。部署にもよるけど。

どうしても残業が必要なとき以外は4年間ほぼ毎日定時上がりしているけど、誰からも文句を言われたことがない。毎日18時前には家にいられる生活って、わりと幸福度高いと思う。

こんな環境は控えめに言って最高である。

趣味の時間が足りなくて困ってる

ぼくはわりと多趣味な方だと思う。

フットサル、カメラ、ブーツやデニムの経年変化、ブログ、読書、旅行など。最近では筋トレにもハマっている。

  • ブログ×カメラ
  • ブログ×旅行
  • ブログ×読書
  • ブログ×ブーツやデニムの経年変化
  • フットサル×筋トレ

上記のように、どの趣味にも相関性があるからまだマシだけど、あれもこれもと楽しもうと思うとなかなか時間が足りない。

ストレングスファインダーの結果、最上志向が強いぼくは、1つのことを始めたらとことんまでやりたくなる性格なので、毎日定時上がりの生活をしているぼくだけど、ホントに時間が足りない。1日が40時間ぐらいあればいいのにと思うぐらい。

あんまり趣味の幅は広げたくないなと思いつつも、趣味があるからこそ毎日が楽しくなるんだよなとも思うからバランスが難しい。

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半年足らずで有給を使い切る勢い

まともに有給を使用させてくれる会社に初めて入った。社会人になって20年近くになるのに。

で、毎年支給される有給を、ありがたいことにぼくは毎年きっちり使い切っている。それも半年も経たないうちにだ。

この計画性のなさには自分でも呆れるんだけど、今の会社はそれぐらい休むことに対して寛容なのでありがたい。当日の朝に休む連絡を入れても何も言われないぐらい緩い会社。

まあ社内の一部の人は「うちはホワイト企業じゃないんだから」とか、「アイツ、また休んでるのか」とか陰口を言ってる人もいるようだけど、そんなことは関係ない。

というより、毎日定時上がりできて、有給もきっちり使わせてくれて、ボーナスも年2回支給(最近は満額出ないけど)されて、わりと法律順守の意識が高い上司がいる。これのどこがホワイト企業じゃないのだろうか。

有給は労働者の権利だし、ガンガン使えばいいと思う。

いくら無責任なぼくでも、さすがに繁忙期とかこの日はちょっと忙しいなとかっていう日は休まないようにしている。それぐらいの責任感は最低限持ち合わせてるつもりだ。

年間110日の休日に加えて有給も使い切ってるから、ぼくは完全にホワイト企業の勝ち組だ。

やりがいよりも自分の時間がないと仕事ができない。

仕事(会社)に何を求めるか。

  1. やりがい
  2. 収入
  3. 人間関係を含めた居心地の良さ

仕事に求めることを大きく分類すると上記のような感じになるのではないか。

これは人それぞれの生き方や考え方があるから否定も肯定もしないけど、ぼくの価値観から言えば③の、居心地の良さが最優先になる。

収入はまああればあるだけいいけど、それよりも働きやすさを一番に重視している。

仕事は生活のため

何のために仕事をしているのか。

あまり深く考えたことはないけど、あえて言うなら「生活のため」である。

どうしても今の仕事がやりたくて、今の会社に入社したわけではなく、単純に生活費を稼げればどこでも良かったというのが4年前のぼく。

こんな考えで就活していたので、やりがいなんかこれっぽっちも求めていないことはよくわかると思う。

人間関係は、ぼく自身が馴れ合うのがめんどくさいと思っているので、特別仲が良いという人はいない。でも、誰とでも最低限のコミュニケーションはとれるよっていうぐらいの距離感で付き合っている。

工場での仕事って、それほど深いコミュニケーションをとらなくても、全員が役割をしっかりこなしていれば仕事はきっちり進むから煩わしい人間関係が少なくて楽だと思う。

個人的な付き合いがある人は1人もいないし、入社から4年経った今でも会社の人の連絡先を誰一人として知らない。

人間関係で悩むことがないって幸せ。

仕事とプライベートはきっちり分けたい派

基本的に、同じような毎日を繰り返す、単調な生活をしている。

たぶんだけど、世の中のほとんどの人はそうだと思う。

若い頃はジェットコースターのような上がり下がりの激しい刺激的な毎日に憧れたりもしたけど、単調でも毎日穏やかに暮らせることの方が幸福度は高い。

それでも、メリハリがなさすぎてはさすがに面白くないので、趣味の存在が必要になってくる。

ぼくの上司は毎日遅くまでサービス残業をして、休日もなぜか会社にいるような人。年間通して363日ぐらいは出社してるのではないかと思うぐらいの仕事人間。

でも、たぶんこういう人は仕事が趣味になっているのではないかと思うから、それはそれでいい。

ぼくは仕事とプライベートはきっちり分けたいし、プライベートが充実するから単調な仕事でも頑張れると思う。

まとめ

こんな感じで、ぼくの仕事に対する価値観について書いてみた。

ガシガシ仕事して、年収や地位を高めていくことにやりがいを感じている人にとっては、ぼくのような価値観なんかクソ喰らえかもしれない。

でも、今の世の中ってたぶんそんな気概を持って働いている人ってそれほど多くはないんじゃないかなと思う。

物価ばかり上がって給料上がらず。年齢とともに責任ばかりが増えていき、ただ淡々と毎日を過ごしているような人が圧倒的に多い印象。

たしかに、今のぼくの会社も給料はなかなか上がらないけど、変に責任を押し付けられるようなこともなければ、不当な拘束時間で働かされることもない。

単調で、毎日同じような生活をしているけど、家族と過ごす時間や趣味の時間はしっかり確保できているから、それだけで満足している。

仕事で高みを目指すことはとっくの昔に諦めたので、今後の人生はどれだけ自分と自分の身近にいる人が幸せでいられるかだけを考えながら生きていけたらいいなと思っている。

結局はやりがいや収入よりも、自分の時間がきっちり確保できるかどうか。それが約束されていることでぼくの幸福度は上がる。

毎日仕事に追われながら生活している人は、ホントに今のままでいいのか、少しゆっくり考える時間を設けてほしい。