初老の朝は早い。朝5時に起きる生活をするようになって気づいた3つのこと。

初老の朝は早い。朝5時に起きる生活をするようになって気づいた3つのこと。

2022年5月16日

30代も半ばを過ぎてから、睡眠スタイルがガラッと変わった。

もともとは朝5時にアラームをセットして、アラームに起こされながら二度寝、三度寝をしながら渋々起きて眠い目を擦りながらブログを書くような生活をしていた。

それがいつだったかはハッキリと覚えていないけど、我が家の猫の一匹がやたら朝早い時間に起こすようになったことをきっかけに、アラームより早く起きる体質になってしまった。

そんなこんなで、何時に寝ようとも必ず朝5時には目が覚める体質になって、早起きをすることのメリットやデメリットについて気づいたことをまとめていこうと思う。

早起きは三文の徳はホント

早起きは三文の徳はホント

古くからある諺(ことわざ)に「早起きは三文の徳」というものがある。

朝早く起きれば、健康にも良いし、それだけ仕事や勉強がはかどったりするので得をするということ。「三文」とは、一文銭三枚のことで「ごくわずかな」という意味。わずか三文だとしても、得るものがあるということで、朝寝を戒める意味を込めて使う。元々は「早起きしても三文ほどの得しかない」という意味で使われていたともいわれる。

「徳」は損得の「得」と同じ意味で、「早起きは三文の得」とも書く。

出典:http://kotowaza-allguide.com/ha/hayaokisanmontoku.html

かなり主観的な意見にはなるけど、ぼくが実際に5時起き生活をするようになってみて、「早起きって得だな」と思うメリットを紹介しよう。

①早朝の静かな時間は貴重

今ではぼくの中ですっかり普通になっている5時起き生活だけど、一般的には朝5時に起きるのはかなり早起きな人の部類だと思う。

当然、我が家でもぼく以外に起きてくる人はいないわけで、1人きりで静かな時間を確保できる。

子どもたちも学校があるので、だいたい6時には起きてくるから、静かな時間は1時間程度。でも、その1時間はホントに貴重な時間で、このブログの9割はその時間で作られてると言っても過言ではない。

起きたてで脳みそが一番フレッシュな時間でもあるので、朝の1時間で2,000文字以上は余裕で執筆できるし、言葉が次々に出てくる。

逆に、仕事終わりにブログを書こうと思うと、全然文章が書けなくてダメ。

このあたりは人によって異なるだろうけど、夜中に何時間も睡眠時間を削って趣味に費やすよりも、朝いつもより早く起きて時間を確保した方が遥かに健全だ。睡眠時間を削るのは、健康上のリスクも高まるのでやめた方が良い。

時間管理術の本に感銘を受けた

以前読んだ本で、「1440分の使い方」という本がある。

1440分とは、24時間を分換算した時間になるんだけど、この本に書かれていた中で「朝のフレッシュな時間に一番大事な予定を入れていく」といった主旨の話があった。

ぼくの場合は大事な予定というより趣味の時間に充てるようにしてるわけなんだけど、こうすることで1日の充実感が格段に上がる。

1日をもっと有効活用したいなと思っている人は、ぜひ1440分の使い方という本を読んでみてほしい。

②1日のスタートに余裕が持てる

以前のぼくは、朝はギリギリまで寝て、慌てて準備して仕事に行くという生活スタイルだったし、朝からイライラすることが多かった。

1日のスタートがバタバタすると、当然忘れ物をしたり、気持ちに落ち着きがなくなって1日の段取りが上手くまとまらず、結果的に無駄の多い仕事をしてしまうことにも繋がる。

当時とは仕事も生活環境も変わっているんだけど、それでも朝早めに起きて余裕を持って準備ができると、精神的な余裕も全然ちがう。

朝ごはんを子どもたちと一緒に家で食べられることは、とても幸せなことだなと思う。

ある程度の余白が持てる毎日を過ごすことで、自分の精神状態は保たれてるなと感じる。

③生きている実感を得られる

これはかなり主観的な話で申し訳ないのだけど、朝早い時間帯から起きて何らかの活動をしていると、「あぁ生きているな」という時間を得ることができる。

窓越しに朝日を浴びつつ、コーヒーを片手にブログ執筆。これだけで充実感を得られるんだからコスパも良い。

ぼくは早朝の趣味の時間をブログに充ててるんだけど、これは人それぞれ自分の趣味の時間として考えてもらえればいい。

例えば筋トレだったり、ウォーキングやジョギングだったり、読書とかでも良い。疲れた中でそれらの趣味に興じるよりも、遥かに集中力高く取り組めることがわかると思う。ぼくは今後、カメラを持って近所でスナップ撮影をしてみたいなと思っている。

1日の中で一番早い時間帯に趣味を堪能できることほど贅沢なことはないと、体験してみればこの充実感は伝わるはず。

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早起きによるデメリットもある

早起きによるデメリットもある

これまで早起きによるメリットについて書いてきたけど、一方でデメリットももちろんある。

ぼく自身は大したデメリットだと思っていないけど、これから早起き生活を始めてみようかなと考えてる人にとって、メリットとデメリットを比べてから決めたいと思うかもしれないので紹介しておく。

あくまでも主観的は話なので、自分の体質や生活環境に置き換えて考えてみてほしい。

①猛烈な睡魔に襲われるときがある

早起きの大前提として、夜も早めの就寝を心がけている。

朝5時に起きることから逆算して、7時間程度の睡眠時間を確保するためには、夜は遅くても22時ぐらいまでには寝たい。

基本的にはこのサイクルを守るようにしているんだけど、日によっては脳が覚醒して興奮状態になっていたり、身体が疲れすぎて眠れなかったりすることもある。

そうなると、入眠のタイミングが遅れて睡眠時間が短くなり、日中の活動に影響するときがある。特に、14時〜16時の間ぐらいで猛烈な眠気に襲われるときはなかなかキツい。

毎日睡眠時間を確実に守れればそんなこともなくなるんだろうけど、自分1人で生活してるわけではないので難しいところ。

②家族との睡眠のタイミングがズレる

うちの場合は、妻がわりと寝るのが遅いときが多く、どうしても睡眠のタイミングだったり、そもそもの生活サイクルがズレがち。

平日は子どもたちも学校があるから大きなズレはないにしても、休日は大きく異なる。

休みの日ぐらいゆっくり寝たいなと思うぼくも、朝5時起きの習慣が身についてしまい、アラームが鳴らずとも朝5時には目が覚めてしまう。

そうなると、家族が起きてくる頃にはぼくが少し眠くなってきている頃だったりするので、日中に出かけるタイミングが難しくなるというデメリットはある。

事前に出かけることがわかっていれば問題ないのだけど、突然出かけるとなると、やっぱり気持ちの準備だったりも必要になるので、この睡眠のズレに関しては今後調整していけるようになりたい。

まとめ

こんな感じで早起きをするようになってわかったことについて書いてみた。

メリット、デメリットはそれぞれあるが、ぼくの感想としてはメリットの方がデメリットより遥かに大きい。

特に、ぼくのような趣味が多すぎて時間が足りないという人にとっては、誰にも邪魔されない朝の時間を活用できるのは魅力的だと思う。

早起き生活に慣れるまでは身体が大変かもしれないが、一度慣れてしまうとたまに寝坊したときなんかは損した気分になるほど。

せっかく身につけた早起きの生活習慣を、今後も継続していきたい。