コロナのせいでめちゃくちゃ天気のいい休日なのに出かけることもできず、家で悶々と過ごす日々(仕事は通常で出勤してます)
さすがに1ヶ月以上もこんな状態が続くと退屈してきますよね。
子どもたちも家でやることがなくなりつつあるし。
カラオケ行きたいとか思っても営業自粛でそもそもお店がやってない。
もちろん、営業してるカラオケ店があったとしても、収束するまでは我が家は行きませんよ?
でもどうしても歌いたい!
じゃあ自分で弾いて歌っちゃえばいいじゃないか!と思い立ち、ギターを購入した次第です。
せっかくなので、ぼくが購入したギターを紹介してみます。
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ヤマハ FG-201B

某ハードオフで購入しました。
超ド定番のアコギです。
この機種について少し調べてみたら、下記の情報が出てきました。
- 1978年~1980年に製造
- 当時の定価で2万円ぐらい
- Made in Japanのヴィンテージ
- 表板にえぞ松を使ってる
アコギの命とも言える「音鳴り」ですが、わりとよく鳴るという評判が多かったですね。
性能どうこうよりも、コスパが評価されたギターらしいですね。
詳しいことはよくわかりませんが、「えぞ松」という素材も高級ラインにしか使われない素材なんだとか。
購入価格
気になる購入価格ですが、税込8,800円でした。
国産ヴィンテージギターがこの値段で買えるってすごいなーと思います。
40年前のギターにも関わらず、ボディにも目立つ傷なし。
ただ、ネックは順反り気味なので、いずれ弦高調整しないとダメっぽいかもです。
お気に入りポイント
値段重視で購入したので、正直な話、選択肢はほぼありませんでした。
ぼくが購入したお店で1万円以内でのギターは他にもう一本しかなく、いずれもヤマハのギター。
もう1本は「FG301」というギターで、当時の定価だと3万円ぐらいのもの。なのでぼくが購入した「FG201」よりも1万円ほど高いギターです。
念のため両方とも持たせてもらってから選んだんですけど、ネックの握り具合とかがしっくりきたのが「FG201」の方だったんですよね。
もしかしたら差はないのかもしれないけど、なんとなく直感でビビッときた方に決めました。
あとはトップの色合いですね。
深みがあっていい色してるんですよ。
U-FRETが便利すぎてヤバい
ギターを買ったら楽譜がなきゃコードがわからん!
と思ってたんですけど、ぼくがギターをかじってたのは中学生の頃なので、今から約20年ほど前。
時代は進化しました。
インターネットってホントに便利なもので、「○○(曲名)コード」とかって検索すると、歌詞とコードが見れるサイトがあるんですね。しかも無料で。
U-FRETというサイトなんですけど、約60,000曲の歌詞とコードが見放題です。
カポタストの設定ありなしを選択すると、それに合わせたコードに瞬時に切り替わったり、自動スクロール機能のおかげでページ送りも不要。
しかも、スクロール速度の調節までできるのに無料なんです。
こんな便利なサイトがホントに無料でいいのかと思うレベルで神サイトでした。
ぼくが中学生だった当時にもこんな便利なものがあったらよかったのに…。
これからギターを始めようとしてる人や、ぼくと同じように久しぶりにギターに触る勢の人も、とりあえずU-FRETはブックマークしておきましょう。
ぼくはミスチルの曲を極めようかと思ってます!
指が痛すぎ問題

約20年ぶりにギターに触れたわけですが、ちょっと弾いただけでもう指先がめちゃくちゃ痛いです。
写真の通りですが、指先が白くなってる部分がめちゃくちゃ痛い…。
これが後になって水膨れになるわけですが、何度か繰り返してるうちにガチガチに硬くなっていきます。
痛みを乗り越えた先に上達があると信じて、ひたすら練習あるのみですね。
というわけで、コロナで外出自粛期間でも家でできる楽しみとして、ギターをひたすら練習してみますっていう話でした。
それではでは。