ハーフア・デイ!
グアム旅行記もいよいよ最終回になりました。3日目のことはビーチ遊、恋人岬、BBQでグアムの海を堪能【グアム旅行記 3日目】に書いたので、今回の記事はこれの続きになります。
Contents
グアムでめっちゃキレイな虹が見れた

恒例のバルコニーでの一服タイムに、グアムの空からちょっとした幸せをもらいました。
海から空に向かって大きな虹がかかってるのが見えますか?
これはニクイ演出してくれますね!
最終日にこんな空が見れるなんて運がいい。
Coffee beanery(コーヒービーナリー)でモーニング

ホテルから歩いて約10分ほどの場所にある『Coffee beanery』でモーニングコーヒーを嗜みつつサンドイッチを食べてきました。グアムで人気のカフェです。

ほとんど読めないけど雰囲気で現地の新聞を読みながらコーヒー。
ホリデイリゾートとコーヒービーナリーの位置関係はこちら。
朝ならそこまで暑くないので、散歩がてら行くには気持ちいいですよ。ただ、日差しはキツイので、帽子とサングラスは必須です。
グアム最後の海

モーニングを食べた後は最後のビーチ遊び。
チェックアウトの時間の兼ね合いもあったから遊んだ時間は1時間もなかったかな。
グアムの海と別れるのは寂しいけどこればっかりはしょうがない。限られた時間の中で家族で楽しんできました。
子どもたちが砂遊びするためにダイソーで買っていった砂遊びセットを、ビーチで遊んでた外人の親子にプレゼント。
喜んでもらえたかな?
12時にホリデイリゾートからチェックアウト
ビーチで遊んだ海水をシャワーで流したらチェックアウト。
ホリデイリゾートのロビーもこれで見納めか…。3日間お世話になりました。
ホテルの車寄せにあるタクシー乗場から空港行きのタクシーを手配して帰国の途へ。
最後のドライバーさんはたまに片言の日本語を織り交ぜつつ、ゆっくりと英語で話してくれました。
「You will comeback」
また来てねって意味かなと思って聞いてたけど、調べてみたら『戻ってくるでしょう』的な意味でした。
グアムで過ごした時間は最高だったので、また必ず戻ってきます!
ドライバーさんにも「Next day!」って返しちゃったし(笑)
これで行かなかったら約束破ったみたいになっちゃうからね。
ホリデイリゾートホテルから空港まではこんな感じ。
グアムから離陸時に息子が号泣
離陸待ちの飛行機で息子と一緒に外を眺めていたら、息子が少し涙目になりながら悲しそうな顔になっていました。
ぼく「どうしたの?」
息子「さみしい…」
そう言いながら突然号泣した息子。
普段は冷めたように見せてる息子も、今回の旅ではいろいろ感じることがあったようです。
個人的にはこれが一番衝撃だったとともに、一番嬉しかった出来事かな。恥ずかしがり屋で人見知りな息子が、人前に出て腕相撲をしたり(2日目)、何かと街の空気感や風景に感性を刺激されたんでしょうね。
旅は人を成長させてくれる

5歳の息子、3歳の娘がそれぞれ大人になる頃にはグアムに来たことを覚えてないかもしれないけど、体験として得たものはきっと体に染み付いてるはず。
生まれて初めて異国の地に足を踏み入れて感じた刺激は、きっと子どもたちのこれからの人生の役に立つでしょう。
今回の旅はほぼ全額を母が負担してくれましたが、次は自分の力で子どもたちをもう一度グアムに連れていってあげたいな。
楽しい旅でした。
また絶対行きます!
以上で3泊4日の子連れグアム旅行記は終わりです。