甲本ヒロトの「学校に通う意味」に激しく共感した【社会の生き方を学ぶ場所】

甲本ヒロトの「学校に通う意味」に激しく共感した【社会の生き方を学ぶ場所】

2020年11月25日
低学歴の生き方

こんにちは。

  • 学校に行くのがつらい
  • 友だちとの関係で悩んでる
  • 先生からも友だちからも嫌われてる
  • 勉強が嫌い
  • 学校に居場所がない

上記の通り、学校に行きたくない理由って人それぞれあると思います。

大人になれば笑って許せるようなことでも、思春期真っ盛りの多感な時期だとどうしても許せないこと、気になることもたくさんありますよね。

こういった悩みにズバッと答えてくれた甲本ヒロトの名言を見かけたので、ちょっと紹介してみます。

学校に行くのがつらいと感じてる人に読んでもらえたら嬉しいです。

学校に行くのがつらいと感じてるあなたへ

学校に行くのがつらいと感じてるあなたへ

学校嫌だなぁ…。そう思ってるそこのあなた。大丈夫。みんな通る道です。

友だち関係で悩んだ中学時代

ぼくも中学生のときに、学校の友だちと関係で悩んだ時期がありました。

中学生ぐらいだとお互いにコミュニケーション能力も成長段階なので、ほんの些細な言葉の受け取り方とかで一気に仲が悪くなってしまうことはありがちです。

ぼくも具体的には覚えていませんが、些細なことがきっかけで学校に行くのが嫌になり、サッカーを通じてできた他校の友だちや、同じように学校に行ってない先輩とかと遊ぶ日々を過ごしたことがあります。

自分の学校には居場所がないと感じていました。

大人には理解できないと思い込んでいた

友だちとのいざこざが原因で学校に行きたくないと言っても、たぶん大半の親は「学校に行け」と言います。

ぼくはそもそも親に相談とかはしませんでしたが、どうしても学校に行きたくないときは仮病を使って休んでいましたね。おかげでゲロを吐く演技が上手くなりました(笑)

中学生とかだと特にそうなんですけど、「恥ずかしい」という感情が邪魔をして、イマイチ素直に親に相談したりできないと思います。

とにかく何に対しても満たされずイライラしがちな時期で、親と話しても受け入れてもらえないと思ってしまうのは当然のことです。

学校に行かなくても大人になれた

上記のような感じで、行ったり行かなかったりの学生生活。

すべてにおいて中途半端だったことから、せっかく入った高校は中退。最終学歴は中卒として、15年以上を社会人として過ごしてきました。

地位も名誉も資産もないけど、結婚して2人の子どもを養うぐらいの生活はできています。

大丈夫。大した学歴なんかなくても働くことはできますよ。

甲本ヒロトが考える「学校に通う意味」とは

甲本ヒロトが考える「学校に通う意味」とは

甲本ヒロトの考え方は目から鱗(うろこ)でした。

学校は社会の生き方を訓練する場所

伝説のバンド「ブルーハーツ」のボーカルである甲本ヒロト氏が、下記のようなことを言っていました。少し長いですが、引用します。

居場所あるよ。席あるじゃん。そこに黙って座ってりゃいいんだよ。
友だちなんていなくて当たり前なんだから。
友だちじゃねえよ、クラスメイトなんて。たまたま同じ年に生まれた近所のやつが同じ部屋に集められただけじゃん。趣味も違うのに友だちになれるわけないじゃん。
山手線に乗ってて、「はい、この車両全員仲良く友だちね」って言われても「いや、偶然今一緒に乗ってるだけなんですけど」って。友だちじゃねえよ。
ただ、友だちじゃないけどさ、喧嘩せず自分が降りる駅まで平和に乗ってられなきゃダメじゃない?
その訓練じゃないか、学校は。友だちでもない仲良しでもない好きでもない連中と喧嘩しないで平穏に暮らす練習をするのが学校じゃないか。
だからいいよ、友だちなんかいなくても。

山手線の例えが秀逸すぎて脱帽しました。でも、まさにヒロトの言う通りなんですよね。

友達なんかいなくていい

学生のときは、「学校での人間関係がすべて」みたいなところがあります。学校こそが自分の生きる社会なんだと思ってしまうんですよね。

でも、なんて狭い世界で消耗していたんだと大人になった今はわかります。

学校なんてホントに狭い世界で、ぼくは学生時代からずっと付き合いが続いてる人なんて一人もいません。それでも毎日楽しく幸せに生きてます。

だから学校で友だちができなくても、これから長い人生を生きてさえいれば、自分の趣味を通じてホントに仲のいい友だちなんていくらだって出会えるから大丈夫。

多種多様な価値観を受け入れる練習

「喧嘩せず平穏に暮らす練習」とは言い得て妙だなと。

あなたが通う学校には、1クラスに何人の生徒がいるかわかりませんが、10人いたとしたら10人ともちがう人間です。

何を当たり前と思うかもしれませんが、この当たり前が意外と理解できなかったりします。だから人間関係に悩むんです。

「今日はみんなで鬼ごっこしよう!」と言っても、もしかしたらドッジボールをやりたい人もいるかもしれないし、静かに読書をしていたい人もいるかもしれませんね。

実は学校は、人それぞれちがう考え方があるんだということを学ぶ場所に最適なんです。この能力はいずれ大人になって社会に出たときに必要になるので、学校で練習しておくことをおすすめします。

無理なら休む

それでも、どうしても学校に行きたくないときだってありますよね。

今日は頑張ろうと思いつつも、身体に心がついてこないときは、思い切って休みましょう。

無理して自分を追い込んだ結果、最悪な結末を迎えてしまっては本末転倒です。頑張ることはスゴイことだけど、無理しすぎてもダメ。このバランスも難しいですが、心の声に耳を傾けてみてください。

というわけで、終わりです。

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