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中卒がするべき生き方と現実【自由度は高い】

LifeStyle Thought

中卒で社会人になってから、気づけばもう15年以上経っていました。

これまで、いいことも悪いこともたくさん経験してきましたが、アラフォーを目の前にして、やっと人並みの生活ができるようになってきました。

本記事では、中卒として生きていく心構えや、現実的にどんな問題があるかなどについて解説していきます。

中卒がするべき生き方

中卒がするべき生き方

中学を出てすぐに働く人、一度は高校に進学したものの、学校が合わなくて中退した人。それぞれいると思います。

一般的な人より少し早く社会に出た「中卒者」がするべき生き方とはどんなものかについて解説しますね。

まずはガムシャラに働く

学生という肩書を失ってしまったら、何を差し置いてもまずはガムシャラに働くことです。

仕事は正社員でもアルバイトでも何でもいいんですけど、規則正しくメリハリある生活を送ることが大切です。

これはぼくの経験から言えることですが、自堕落な生活をしているとどんどん道を逸れていきます。

理由は下記です。

甘い誘惑がたくさんある

暇を持て余していると、どこからか沸いて出たように甘い誘いが増えます。

ダントツで多いのが「楽して稼げるよ」的な誘いですね。事実、ぼくが高校をやめた後は先輩とかからこういった話がたくさんありました。

断言しますが、楽して稼げる仕事はありません。これ系の話は100%ウソだと思って大丈夫です。

ネットとかに落ちてる楽して稼げる系の話もウソだらけなので、盲信するのはやめましょう。

楽して稼げる話をわざわざ大して仲良くもない人とか、顔も知らない人に教えたりしませんよね。

悪い付き合いが増える

甘い誘惑の話と似た感じで、暇な時間が増えると悪い仲間が増えていきます。平凡で代わり映えしない毎日ってつまらないですよね。

まだ多感な時期に夜遊びの誘いが増えると、今まで経験したことないような刺激的な時間を多く過ごすことができます。

とはいえ、夜の街には残念ながらあなたから搾取(さくしゅ)しようとする人がたくさんいます。

また、そういった人たちは言葉巧みに近づいてきて、気づいたときには抜け出せないような人間関係を構築する能力に長けています。

君子危うきに近寄らずということわざにもあるように、怪しい話、危険な場所には最初から近寄らないようにしましょう。

社会復帰がつらくなる

自堕落でメリハリのない生活をしていると、生活リズムが乱れる原因になります。昼夜逆転が典型的ですね。

多くの企業は、日中の活動になるので、当然働く時間帯も昼間になります。

昼夜逆転生活が長くなればなるほど、生活リズムを元に戻すことは難しくなるので、規則正しくメリハリをつけて生活することは非常に重要です。

夏休み明けの学校がつらいのと同じ理屈ですね。

お金を貯めておく

これから年齢を重ねていくと、まとまったお金が必要になる場面がたくさん出てきます。

車の免許、自動車購入、一人暮らし費用、結婚、出産、養育費、マイホームローン…。いくらあっても足りませんね。

上記は人によって異なりますが、大半の人が必要になるお金です。

これから先の人生で起こり得るライフイベントに備え、必要な資金を用意しておきましょう。

月収の1割でいい

まずは月収の1割からでいいので、貯金を始めましょう。月収が18万円なら月々18,000円の貯金ですね。

方法としては「先取り貯金」がおすすめです。

1ヶ月生活して、残ったお金を貯金しようと思っても、たぶんうまくいかないです。大半の人はお金があればあるだけ使ってしまいます。

それを防ぐために、給料日に貯金分を先によけてから生活にかかるお金を計算する癖を身につければ、自然と貯金体質ができあがっていきます。

浪費癖は早めになくしておく

ぼくがそうなんですけど、とにかく浪費癖がひどいです。お金はあればあるだけ使ってしまうタイプ。

この記事でもえらそうにお金のことを書いていますが、30歳を過ぎた今でも浪費癖が治りません。

いい大人が急な出費に対応できなくて恥をかくこともあるので、ぼくを反面教師にして浪費癖は早めに治しておきましょう。

中卒の現実を受け入れる

中卒の現実を受け入れる

SNSとかでは学歴社会に対して少しずつ変化が起きていますが、現実はまだまだ学歴至上主義です。

ぼくが15年以上の社会人生活で感じてきた経験談を書いておきます。

仕事は限られる

中卒、低学歴となると、就職活動のスタートラインにすら立てない場面がよくあります。

募集要項にある「学歴:高卒以上」という言葉に何度ため息をついたかわかりません。企業側としては学歴である程度の人間的な能力をフィルターにかけることができるので仕方なしです。

中卒が仕事探しをするときの現実は下記です。

人が嫌がる仕事は就きやすい

「きつい・汚い・危険」の3Kと呼ばれる仕事は、わりと中卒でも就職しやすいです。

  • 建築業
  • 介護職
  • 清掃業

上記が代表的ですね。これ以外だと新聞屋とかトラックドライバーなどもあります。

一般的に嫌がられるけど、誰かがやらなければならない仕事とかが低学歴の受け皿になってたりします。

高収入は厳しい

高収入の定義は人それぞれですが、独身女性の約70%近くが「601万円以上」と答えたという例があるので、ここでは年収601万円以上を高収入とします。

年収で601万円以上ということは、単純計算で月収50万円ほどですね。

残念ながら、中卒でこの収入を目指すには、起業なりフリーランスなりで自分で事業をしない限りは無理だと思います。

不動産業とか大きいお金が動く業界ならありえるかもですが、仕事はかなりブラックです。

ブラック企業率高め

中卒を正社員として迎え入れてくれる会社の多くは、劣悪な労働環境を強いられる「ブラック企業」です。

ぼくが今まで経験してきた中で一番のブラック企業は新聞販売店だったんですけど、年間休日50日、1日の拘束時間は15時間とかでした。

これだけ働いて年収500万円ぐらい。メンタル持たないです。3年ぐらい働いて辞めました。

世間の評価は低い

最終学歴が中卒となると、どうしても社会的な評価は低くなりがちです。

ぼくが体験した具体例から、下記で掘り下げていきます。

学歴イジりは存在する

学歴でイジられることはよくありました。

単純な計算をたまたま間違えてしまったときなどに、「これだから中卒は(笑)」みたいな空気になったりですね。

高卒以上の人は、単純な計算を100%間違えることはないのか疑問です。

中卒だと自由度が高い

中卒だと自由度が高い

仕事に関して制限が多いように思える中卒ですが、ぼくはそれほど窮屈に感じたことがありません。

理由は下記です。

中卒は期待値が低い

そもそもですが、中卒の人に対して過剰な期待をされません。

極端な話をすれば、ぼくの場合、親からは問題を起こさず生きてるだけでOKだと思われてるんじゃないかと。

中卒の人に対しての期待値は低いので、何者かになろうなんて考えずに緩く生きやすいですね。

まとめ:中卒がするべき生き方と現実

というわけで、中卒がするべき生き方と現実について解説しました。

ぼく自身、中卒として15年以上を社会人として過ごしてきましたが、本記事の前半部分で解説してきたものは、こんな生き方をしていればもっとちがった人生だったなという思いから書いてます。

勉強から逃げるようにして中卒になった人は、一般的に進学してる人以上に努力しないと人並みの幸せを手に入れることが難しいです。

高収入を目指すより、精神的な豊かさや自由さを求める生き方を目指した方が現実的かもですね。

終わります。

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