こんにちは。
先日に、何気なくツイートしたのが下記。
前日にコーラを飲もうと思って自販機でボタンを押したところ、なぜか出てきたのは写真に写ってるコーヒーでした。このポンコツ自販機め。
何気ない日常を切り取った写真を貼っただけの、何の有益性もないツイートに反応してくれたみなさん、ありがとうございます。
というわけで、中卒、工場勤務のぼくが朝活を続ける理由について書いてみます。
Contents
中卒、工場勤務のぼくが朝活を続ける理由

結論から言うと、「自分時間の創造」です。
穏やかにブログを書ける時間
朝一番、自分以外は誰も起きていません。強いて言えばネコぐらい。
普段、パソコンデスクは寝室にあるんですけど、さすがに朝っぱらから家族が寝てる寝室でキーボードをカチャカチャやるわけにもいかないので、パソコンを持ってリビングに移動です。
朝のルーティンとして、ぼくが起きるとネコも足下をまとわりつきながら一緒に階段を降りてきてご飯をねだるので、ひとまずネコにご飯をあげつつ、自分のコーヒーを用意します。
時間にして、45分〜1時間ぐらいはブログの作業に充てますね。この時間帯はめちゃくちゃ集中できるので、わりと短時間で2,000文字とかは余裕で書けます。
ぼくはこの時間にバーっと下書きをして、仕事の合間などに推敲、夜に文章の装飾をして公開するスタイルで最近はブログを書いてます。
朝は脳みそがよく働く
朝は脳みそがフレッシュな状態なので、次から次に言葉が出てきます。
夜の1時間と朝の1時間では作業濃度に雲泥の差があって、ぼくの場合、夜はあまり集中できないから画像選定や細かい部分の修正、文字装飾の時間にしています。
不思議なことに、朝はホントにすらすらと文章が書けるんですよね。余計なことを一切考えずに、最優先でブログに取り組むからですかね。
ブログがなかなか書けないという人は、朝の時間帯がおすすめです。
24時間は意外と短い
1日長いなと感じるときもあれば、1日が一瞬で終わってしまうときもあります。
ぼくは最近はわりと「1日は短いな」と思っていて、朝起きてから夜寝るまで、何してたっけというぐらい一瞬で過ぎ去っていくような感覚です。
なので、自分自身とゆっくり向き合える時間を作り、思考をまとめる時間を設けることは大事ですね。
自分の中の最優先事項を、1日のスケジュールの先頭に組み込むという考え方を知り、ぼくが朝活を始めるきっかけになった本です。読みやすくておすすめです。
時間は自分でつくるもの

何かを始めようとするとき、「時間がなくてできない」は言い訳でしかないです。
朝、ギリギリまで寝てるくせに「時間がない?」
朝は出勤時間ギリギリまで寝ている人に限って「時間がなくて」とか言い訳をしがちです。
かくいうぼくも、以前はそうでした。新聞屋のときとかは、出勤時間の10分前に起きるような毎日で、常にバタバタして「時間がない、忙しい」が口癖になっていましたね。
今となって思いますが、やはり時間は「つくるもの」であって、誰かが用意してくれるわけではありません。
挑戦には変化が必要
何か新しいことを始めたいと思ったら、今の環境から大きく変化をできない人は残念ながら失敗します。
具体的に言えば「捨てること」ですね。
例えば、ブログを始めようと思ったけど、今の生活だと時間がなくてできないという話をよく聞きます。
ホントに時間がないのでしょうか。下記のようなことに費やしてる時間はないか確認してみてください。
- ダラダラとテレビを流し見してる
- SNSで芸能人の発信を追いかけてる
- くだらないYou Tubeチャンネルをダラダラ見てる
- 朝、ギリギリまで寝てる
- スマホゲームをダラダラやってる
1日の時間の使い方をかなり細かくチェックしてみると、意外と無駄な時間に気づけます。
最初から何かを完全にやめるというのは難しいかもしれないので、今まではダラダラYou Tubeを見ていたけど、1日1つの動画にするとか、自分ルールを作ってみるのはどうでしょうか。
こういった小さな変化を積み重ねて、新しいことに挑戦する生活スタイルの基盤をつくっていくのがいいと思います。ぼくの場合は、ブログの毎日更新を始めるために、スマホゲームをやめたのと、朝活でブログ時間の捻出をしています。
中卒、工場勤務のぼくが朝活を続ける理由

こんな感じで、ぼくが朝活を続ける理由について書いてみました。
ぼくの場合はブログのために朝の時間を使っていますが、朝の時間帯は他にも有効活用することができます。
- 資格試験の勉強
- 読書
- 筋トレ、ヨガ、ウォーキングなどの運動
上記ですね。朝1時間とか早起きするだけで、1日の充実度が格段に上がります。まさに「早起きは三文の徳」ですね。
寒い時期はちょっとつらく感じますが、朝活で人生の幸福度を上げていきましょう。
終わりです。