かりゆしビーチで沖縄の海デビューした翌日は、名護市にある21世紀の森ビーチに行ってきた。
関東では考えられないほど鮮やかで美しい海を無料で楽しめるので、ぜひブログで紹介しておきたい。
21世紀の森ビーチは完全無料で遊べる

21世紀の森ビーチは市営のビーチになるから、利用料は駐車場含め無料。
ビーチ近くまで車で入って行くこともできるので、荷物が多くなっても安心だ。
シャワーの利用料だけはかかってしまうけど、砂落とし用の水道は無料で使える。
サーっと砂を流して、あとはホテルに戻ってからしっかり洗う感じにすればOK。
クラゲネットと監視員で安全対策はバッチリ

無料ビーチとはいえ、クラゲネットが張られていたり、監視員が常駐してるので安心して遊ぶことができる。

海に入る前にはこんな注意書きがされた看板もあったので、安全対策がされてるとはいっても、自衛できるところは意識しておきたい。

急に深くなるポイントがあって、身長176cmのぼくでも足がつかなくなるぐらいなので、子どもと一緒に遊ぶ場合はライフジャケットなどの着用をおすすめする。
休憩場所の確保が重要

ビーチは日陰になる場所がほとんどないので、パラソルなどを持参して休憩中の日射し対策をした方がいい。
ぼくが実際に行ってみてあったらよかったと思ったものは下記。
- パラソル
- 大きめのレジャーシート
水分補給のための飲物は事前に凍らせた物を持っていくと、遊んだあとにはちょうどいい飲み頃になっている。
海遊びとはいえ、熱中症対策で水分補給はしっかりやっておきたい。
盗難対策は必須
コインロッカーもビーチ周辺で見つけることができなかったので、貴重品の管理は充分気をつけたいところ。
貴重品はビーチに持ち込まないようにするか、どうしで必要ならカバンの奥にしまって、休憩場所をライフガードが座るイスのすぐ近くに設営するといいかも。
21世紀の森ビーチで遊んだ感想

真っ白なビーチと、透き通るような海の青さ。うしろを見れば活きいきとした鮮やかな緑があって、これぞ沖縄という空気感を存分に楽しむことができる。
子どもの体力だったり、スケジュールの都合で2時間ほどの滞在になってしまったのが残念。
時間が許すなら朝から晩までいたいと思えるぐらい素敵なビーチだった。
好きなときに海に入って、疲れたらちょっと休んで。また沖縄に行く機会があるなら、そんな贅沢な楽しみ方をしてみたいと思う。
まとめ
こんな感じで21世紀の森ビーチについて紹介してみた。
沖縄県民はあれほど素敵なビーチをいつでも楽しめるのは心底羨ましいと思う。
また沖縄に行く機会があれば、ぜひ1日時間をとって遊びに行きたいビーチだった。
施設:21世紀の森ビーチ
住所:沖縄県名護市宮里2-2-1
営業:10:00~18:30(4月下旬~9月末)
入場料:無料
駐車場:無料(50台ぐらい)
電話:0980-52-3183
公式サイト:ようこそあけみおのまち名護市へ